いのちの現場から7

【全話】まとめ買い#1~#45

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『いのちの現場から7』の動画一覧

本編

#41

#41

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

骨肉腫に侵された真美(榎園実穂)が手術で左腕を切断してから数日が経ち、集中治療室から一般病室へ戻った。そんな真美にやさしく接する静(三田篤子)に、園絵(中村玉緒)や涼子(辻沢杏子)らナースたちはこれまでとは違った姿を見ていた。真紀子(宮田早苗)は離婚についてニューヨークにいる夫と話をしようとするが、なかなか連絡が取れず、園絵(中村玉緒)に相談する。園絵はそんな真紀子に、離婚は反対だと言うが・・・。伸二(武田克己)が真美を見舞い、ようやく彼女も笑顔を見せる。しかしその夜、真美は激しい頭痛を訴える。
#42

#42

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

真美(榎園実穂)が頭痛を訴えた。頭部の再検査をすると、脳への転移が認められ、抗癌剤投与の化学療法を行うことに。静(三田篤子)は真美と和美(久野麻子)のためを思って、「彼女の隣のベッドは空けておいて欲しい」と事務長の広岡(朝日完記)に申し出る。そんな静を園絵(中村玉緒)や涼子(辻沢杏子)、児玉(佐川満男)らは改めて見直す。 抗癌剤投与が始まり、真美には髪の毛が抜けるなど、副作用が現れ始めていた。
#43

#43

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

抗癌剤投与が始まって2週間、真美(榎園実穂)は副作用に苦しんでいた。しかし伸二(武田克己)が見舞いに来てくれるおかげで、懸命に明るく振る舞っていた。 外来でやって来た真紀子(宮田早苗)は結城(相島一之)をデートに誘う。「相談相手になって欲しい」と訴える真紀子には、頼れる相手が必要だった。 一方、真美の父親の山根(鍋島浩)が見舞いに訪れて金魚を置いて帰る。病室では生き物が禁止されているのだが、静(三田篤子)の強い主張もあって、真美を元気づけるために特別に許可される。
#44

#44

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

抗癌剤は脳の転移に効果がなかった。投与の中止で、一時的に元気を取り戻す真美(榎園実穂)。そんな時、伸二(武田克己)から自分の父親が山根(鍋島浩)であることを教えられるが、真美はそれに気付いていた。 真紀子(宮田早苗)はついに離婚届に署名、押印する。伸二は母親から自分の婚約指輪をもらい、それを真美に渡す。 一方、春恵(魏涼子)は長沢(三上市朗)と結婚してロサンゼルスに行くかどうか迷っていたが、2年後に彼が帰国するまで、このまま日本でナースを続けることを決意する。
#45

#45

  • 23分 
  • 2日間 220 pt 〜

将来、伸二(武田克己)と結婚することを誓った真美(榎園実穂)だったが、深夜に容態が急変。和美(久野麻子)が駆け付けてくるが、静(三田篤子)が伸二に電話しても連絡が取れなかった。翌朝、真紀子(宮田早苗)が家まで行って強引に伸二を連れ出し、病院に駆け付けて来る。一時、真美の意識は回復するが、夜になって再び昏睡状態に陥る。 一方、真紀子は帰国した夫とじっくり話し合うことに・・・。