登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアル旗本退屈男 謎の竜神岬筑前黒田藩にある竜神岬の業病患者の館に、九州、いな日本を乗っ取ろうとする一味が集まる。その一味の全貌を暴き、日本の危機を救うために素早く起ち上がった早乙女主水之介の活躍を描く。映画邦画時代劇旗本退屈男シリーズ1963年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話旗本退屈男 謎の竜神岬89分 2日間 330 pt 〜筑前博多を隔たること数里、玄界灘の怒涛に臨む竜神岬は、業病の病舎があるため、世人は恐れ近づかぬ謎の岬だった。ある夜、ここから医師・祐軒と弟子の左内が逃亡を企てたが祐軒は絶命、左内は瀕死の重傷を負って家にたどりつき、祐軒の娘・みゆきに「竜神岬」とだけ言い残して息絶えた。みゆきは、父の身を案じ竜神岬へ行こうと家を出るが、覆面の一団に襲われ、危ういところを一人の武士に救われた。淡雪に映える眉間の三日月傷、御存知旗本退屈男こと早乙女主水之介だ。主水之介の剣は冴え、覆面の首領から奪った新式の短銃に鋭い視線を走らせた。ご禁制の品か!?数日後、目付役早川左馬之介の妹・朝乃が密かに主水之介を訪れ、兄が竜神岬には謎があると語っていた、と告げる。主水之介は一計を案じた。家老・桜井兵部太夫の前に自ら姿を見せ、竜神岬の病舎を訪れた主水之介は、途中故意に小判を落し、目も耳もつぶれている筈の患者がすばやくそれを拾うのを見届けた。主水之介の推察どおり、そこは密輸団の巣窟だったのだ。その後、密かに竜神岬へ潜入した主水之介は芳蘭と名乗る不思議な女に出会った…。
出演キャスト市川右太衛門早乙女主水之介里見浩太朗若十桜町弘子菊丸八代万智子朝乃北条きく子みゆき堺駿二喜内清川虹子おとら星十郎伝吉上田吉二郎鍵屋十左平参平久兵衛河村満和赤塚作兵衛堀正夫遠藤修理関根永二郎瀬川采女那須伸太朗三谷勘左衛門津村礼司安南権兵衛鈴木金哉張竜伯小田部通麿小岩井周蔵丘郁夫桜井邸若侍村居京之輔漆原祐軒和崎隆太郎大橋左内長田健二島一平有馬宏治丸木屋仁左衛門沢村精四郎黒田忠継阿部九洲男伊藤郡兵衛山形勲桜井兵部太夫東千代之介早川左馬之助美空ひばり季芳蘭