どてらい男

まとめ買い立志編1(1話~17話 2話・4~6話除く)

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対象ストーリー

どてらい男 / にぎりめし / 酒と女と学校 / 朝がえり / 対決!番頭対丁稚 / 食うか食われるか / 渦の中の弥生 / 売ったるで! / 走れ!コッテ牛 / 人を使う方法 / 虫けらの意地 / 毒には毒を! / 竹田敗れたり!

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『どてらい男』の動画一覧

本編

65話 地獄の沙汰も

65話 地獄の沙汰も

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

初年兵全員が朝メシ抜きとなり、古参兵たちは食いきれないメシに大弱り。猛造(西郷輝彦)は十円でメシを買い取りみんなに分けてやった。 猛造は軍隊で生き抜くために奇想天外なことを考えた。皆に金を出資させ物資を調達する会社を作ることだ。さっそく炊事班の伍長を買収、あり余るメシを仕入れてきた。まさに地獄の沙汰も金次第―。 今度はタバコをどう仕入れようかと“猛やん”は新会社の規模拡大を考えるのだった。
66話 兵隊商人あきんど

66話 兵隊商人あきんど

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

昭吉(田村亮)は、猛造(西郷輝彦)の店の店員らと前戸商店の店員らの融和を考えて二人ずつ組み合わせて商いをさせたが裏目に出た。以前からの得意先をお互いに離すまいとし、かえって両方の対立を招いたのだ。 その頃、猛造の株式会社は軌道に乗りはじめて増資することになった。出資の多い者ほどにぎりメシにたくさんありつけることがわかり、はじめ参加しなかった者も参加するようになった。
67話 地獄で仏

67話 地獄で仏

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

煙草を盗まれたと知った坂田(藤岡重慶)は烈火の如く怒って初年兵総員の私物検査をするが、出てこないので八つ当たり。 そこへ川崎小隊長(ハナ肇)が現われ、事のてん末を聞く。そのうち初年兵に渡すべき煙草を坂田がネコババしているのがばれてしまった。 その頃、内地では茂子(梓英子)がクリーニングの配達をしていたが、戦況の悪化と共にこの商売も思わしくなくなっていた。
68話 殺意の銃口

68話 殺意の銃口

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)と広田(工藤堅太郎)の策謀は坂田(藤岡重慶)にばれ、銃剣術で手痛い目にあわされた挙句、下士官室の従卒に命ぜられた。従卒になった途端、坂田だけでなく軍曹の日野(高品格)からもしごかれる。負傷したところを蹴られたり、靴を舌で磨かされたり…。遂に居直った猛造は坂田の言葉に「いつでも死んだる!」と憤怒の言葉を吐く。 そんな猛造の危機を救ったのは、機転の利く広田だった。
69話 どいつだ?!裏切者は

69話 どいつだ?!裏切者は

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)が川崎小隊長(ハナ肇)と取り引きしたことがさっそく役立った。坂田(藤岡重慶)が空砲の射撃訓練で猛造を的に銃口を向けさせたが、川崎が現われ坂田を標的にすることで救った。 事件が一段落して広田(工藤堅太郎)が下士官室で痛めつけられた結果、猛造が日野(高品格)を買収したことを坂田にばらしてしまう。坂田は広田に初年兵の動静を探るスパイになれと強要し、何か企み始める。一方、川崎は日野に坂田の無暴さを監督するように命じる。
70話 裏のまた裏

70話 裏のまた裏

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

顧客先へ仕入れるビスのことでもめる店員に、昭吉(田村亮)は今日も頭を痛めていた。 一方、軍隊では坂田(藤岡重慶)が日野(高品格)の贈賄を知って皮肉をチクリチクリ。日野は猛造(西郷輝彦)に金を返そうとするが、猛造は改めて貸借関係を結んで金を貸してやるのだった。 面会許可が出てみんな家族に手紙を出したが、猛造らの手紙は坂田の手で握りつぶされていることがわかった。猛造はみんなを家族に面会させる方法がないものかとあれこれ考えるのだった―。
71話 弱味をさがせ

71話 弱味をさがせ

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

茂子(梓英子)は面会の噂が立っているのに通知が来ないので、敦賀の連隊に行こうと決心する。 その頃、猛造(西郷輝彦)は広田(工藤堅太郎)と坂田(藤岡重慶)の性格研究を始めた。初年兵いびりをする気持がわからなかったばかりでなく、弱点を見つけるためだった。猛造の得た結論は、坂田の弱点は命であるということだった。 「一丁殺(や)るか!」という猛造の言葉に海野(森次晃嗣)が志願した。だが、広田の密告で坂田の知るところとなる。
72話 あゝ面会

72話 あゝ面会

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)らが完全武装でしぼられている間に、坂田(藤岡重慶)は全員の私物検査をさせた。面会禁止を合法的にしようという策謀であった。猛造の作った株式会社出資者名簿が見つかり、それをネタに全員に面会禁止を申し渡した。 そんな時、茂子(梓英子)から面会の手紙が来てないことを聞いた山中曹長(伊藤孝雄)が現われ、坂田の嫌がらせを暴露。その後、面会できるようになったが猛造は断わった。それには彼らしい深い思慮があった―。
73話 軍人の世界

73話 軍人の世界

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は電報が間に合わなかった馬方(なべおさみ)、広田(工藤堅太郎)と共に面会を辞退した。坂田(藤岡重慶)の面目をつぶした仕返しがこわかったからだ。 そうとは知らず、茂子(梓英子)とかず(根岸明美)は猛造の姿を求めてウロウロ。それを見た山中(伊藤孝雄)が猛造に事情を聞きに来た。 坂田の非道な振る舞いを知っていた川崎(ハナ肇)は、分隊長をクビにしてうまや付き下士官を命じる一方、猛造らに“軍隊の地獄”特別下番分隊行きを命じた。
74話 脱走

74話 脱走

  • 47分 
  • 8日間 330 pt 〜

特別下番分隊に編入された猛造(西郷輝彦)、馬方(なべおさみ)、海野(森次晃嗣)らは刺青のある下士官にすごまれてドギモを抜かれる。 やがて太平洋戦争に突入。昭吉(田村亮)らも徴用されることになった。 その頃、茂子(梓英子)は前線へ行く猛造を一目見ようと米原駅に立つが軍用列車は通過するだけ。猛造は茂子の姿を見て一言「京都の市村商店で…」と謎の言葉を投げるのだった。
75話 あゝ輸送船

75話 あゝ輸送船

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は茂子(梓英子)と清水寺で最後の一夜を明かした。子供を産んで猛造の片腕として育てたいと切ない女心を訴える茂子に、猛造は絶対生還してみせると決意する。 福井に戻った茂子を敦賀へ徴用に行く昭吉(田村亮)が訪れたそのとき、空襲警報が響いた。 呉から輸送船に乗った猛造たちは大阪初爆撃の記事を読み愕然。輸送船の中でも飯田軍曹(小林昭二)は猛造と馬方をいびり始めた。
76話 “自爆”分隊

76話 “自爆”分隊

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)らは丸レ作戦の特攻隊員となった。その訓練用下士官にはあの坂田(藤岡重慶)が赴任してきた。 出港して三日目の夜…輸送船団は潜水艦の魚雷攻撃を受け、猛造らは海に投げ出された。やっと沖縄にたどり着いた猛造は老婆(安芸秀子)から煙草を仕入れ、さっそく兵隊相手に商売。海野(森次晃嗣)は老婆の孫娘・珠子(梢ひとみ)にいつしか惚れてしまう。だが、猛造は彼女の正体を知っていた―。
77話 日本負けた…

77話 日本負けた…

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

海野(森次晃嗣)は珠子(梢ひとみ)とすっかり惚れ合った。だが初心な彼は珠子の正体を知らない。 月夜、海野が珠子と幸福感に酔っていると坂田(藤岡重慶)が来た。彼は珠子が那覇の遊廓から逃げた女郎だと知って、抱かせろと迫る。ショックを受け青ざめる海野…。猛造(西郷輝彦)は敢然と坂田に殴りかかり格闘が始まったところへ、凄まじい艦砲射撃が始まった。
78話 戦いすんで…

78話 戦いすんで…

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

戦争が終わり立売堀に復員してきた猛造(西郷輝彦)は焼け野原を呆然と見渡す。 クズ鉄拾いの女や闇屋など得体の知れない連中がうろうろ。猛造はとりあえず、Pやんと称する彼らのボスに会おうと思った。 Pやんは何と広田(工藤堅太郎)だった。猛造は沖縄で危い目にあったことを一部始終話すのだった。
79話 故郷の夜

79話 故郷の夜

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

エドモンド軍曹(尾藤イサオ)に塙田右衛門陸軍大将だと名のった猛造(西郷輝彦)は、中佐や少佐がぞろぞろ挨拶に来るのですっかりいい気分。そこへ黒人兵が、沖繩方面軍司令官のもとに案内するという。不吉な予感がする馬方(なべおさみ)。 案に相違して猛造は捕虜大隊長に任命され、一同に訓示することとなった。下士官中隊の坂田(藤岡重慶)と竹田(高田次郎)は、大隊長が猛造と知ってびっくり仰天する。
80話 望郷

80話 望郷

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

日本兵の脱走が続き、猛造(西郷輝彦)はみんな前途に不安を持っているせいだと見抜き、気分をやわらげるため演芸会を開こうと思い立った。 その頃、焼跡の福井では昭吉(田村亮)が茂子(梓英子)を訪ねていた。沖繩の兵隊は二割生き残ったとの噂に、昭吉は東京へ行って確かめてくると茂子に言うのだった。 演芸会の準備は進み、元歌舞伎女形も名のりをあげ収容所の空気もやわらいできた。
81話 大隊長の花道

81話 大隊長の花道

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)発案の演芸会は兵隊の動揺を鎮め、その統率力に感心したスイドニー司令官(マイク・ダーニン)が彼をパーティーに招待した。猛造は坂井(中尾彬)からにわか勉強。礼装は坂藤(石井均)、石川(茶川一郎)らの努力で立派なものができた。だが、猛造を出席させるのは軍の恥だと中佐や少佐らはいきり立つ。そこへ坂田(藤岡重慶)と竹田(高田次郎)が現われ、猛造の正体をエドモンド軍曹(尾藤イサオ)に密告した。
82話 晴れて大将

82話 晴れて大将

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

二等兵とばれて留置場に入れられた猛造(西郷輝彦)が茂子(梓英子)宛ての遺書を書いている頃、福井ではよね(正司照江)が茂子らの安否を尋ねてきていた。昭吉(田村亮)は猛造の消息をつかもうと上京、GHQを訪れるが揉み合うあまり逮捕されてしまう。坂井(中尾彬)は猛造の助命を嘆願しようと署名を始めたが将校たちは冷笑する始末。新大隊長の草薙中佐(山城新伍)が署名を禁止したため、猛造の命は風前の灯火…。 階級詐称の軍事裁判が行なわれた。
83話 山河遥かなり

83話 山河遥かなり

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)の墓まで作り絶望していた馬方(なべおさみ)らは、無罪と知って歓声。 福井では茂子(梓英子)のもとに昭吉(田村亮)が訪れ、沖繩捕虜収容所の名簿に猛造の名前が載っていなかったことを告げていた。生きているとは信じつつ、茂子の胸は不安にとざされ一人涙ぐむのだった。 折も折、かつて茂子に岡惚れだった元店員・楠(常泉忠延)が南方から無事復員し、また弥之助(多々良純)の店で働くことになる。
84話 商魂

84話 商魂

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は隠し持った二千円が、敗戦のいまニ十円の値打ちしかないと坂井(中尾彬)に聞かされて呆然。坂井はいまもっとも値打ちのある通貨はドルだと教えてやるのだった。馬方(なべおさみ)も神妙な面持ち…。だがそこは猛造、米兵からドルを稼いでやろうと考えた。大胆にも米軍のパラシュートを使ってフジヤマの絵を描かせたスカーフを作り、米兵に売りつけようと計画した。知恵者の坂井も、猛造のアイデアの卓抜さに目を見張る思いがした。