どてらい男

まとめ買い立志編1(1話~17話 2話・4~6話除く)

「どてらい男」の「立志編1(1話~17話 2話・4~6話除く)」をフル動画で配信中!

レンタル

まとめ買いで62%OFF

高画質 /30日間 /4,342pt 1,650pt

登録してレンタル

レンタルしてから30日以内に視聴を開始してください。初回再生から30日間視聴可能です。期間をすぎると視聴ができませんのでご注意ください。

画質について

対象ストーリー

どてらい男 / にぎりめし / 酒と女と学校 / 朝がえり / 対決!番頭対丁稚 / 食うか食われるか / 渦の中の弥生 / 売ったるで! / 走れ!コッテ牛 / 人を使う方法 / 虫けらの意地 / 毒には毒を! / 竹田敗れたり!

登録して視聴ポイントと
おトクなクーポンをゲット!

今すぐ無料トライアル

『どてらい男』の動画一覧

本編

105話 生きていた悪役

105話 生きていた悪役

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は吉住部長(平田昭彦)の昔の女のことを持ち出して、品物を出させようとしたがうまくいかない。蔵先(谷幹一)に策を授けていったん大阪へ帰って来た。 文治(沢本忠雄)は友子(夏純子)に闇市で化粧品を買ってやって上機嫌だが、ばったり竹田(高田次郎)と出会う。竹田は猛造がドルを持って闇市に現われることを告げ、猛造再起の商売を邪魔するためMPに密告しようと持ちかけた。何と卑劣な男たち…。
106話 虚々実々

106話 虚々実々

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

闇市で舶来化粧品を仕込んだ猛造(西郷輝彦)は、大阪の高級住宅街・帝塚山にある吉住(平田昭彦)の自宅を訪れた。将を射んとすれば馬を射よ!機械工具を吉住の会社から仕入れるため、美人の妻・陽子(原良子)に近づき巧みに陽子の心を掴んだ。 その足で友子(夏純子)を呼び出し闇市へ向かった。そこで友子の過去や父のこと、文治(沢本忠雄)の人間性に愛想をつかし、今は昭吉(田村亮)に思いを寄せていることを打ち明けられる。
107話 神さま出現!

107話 神さま出現!

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は統制の機械工具を仕入れるため、許可を持つ中西弥商店の代理人になろうと一方的に決めた。中西弥商店は先代の娘・かな子(高橋洋子)が店主となっているが、支配人の門田(小沢栄太郎)というのが現金取引一本の海千山千の商売人でなかなかの難物らしい。当って砕けろとのり込んだ猛造は、ただで働くかわり品物をここへ仕入れて売らせてほしいと条件を出す。猛造の客あしらいのうまさを見て、いわくあり気なヤツと門田は早くも察するが…。
108話 勝つか負けるか

108話 勝つか負けるか

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

まんまと中西弥商店の代理人名義を得て、メーカーから統制品をマル公で仕入れた猛造(西郷輝彦)だったが、門田(小沢栄太郎)の方が役者は一枚上だった。 戦犯になっていた友子(夏純子)の父・洋一郎(岡田英次)が釈放され、友子と久しぶりの再会を果たす。もはや文治(沢本忠雄)とは手を切った友子だが、諦め切れず友子の後を追ってきた文治と洋一郎の前で争いとなる。
109話 悪の算段

109話 悪の算段

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

友子(夏純子)が思わず文治(沢本忠雄)に手傷を負わせたのは軽傷だったが、洋一郎(岡田英次)が元財閥の三友銀行副頭取だったと知った文治は、友子が自分と結婚しない限り告訴すると強硬な態度に出た。 昭吉(田村亮)と猛造(西郷輝彦)は友子のことで一策を案じ文治に圧力をかけたが、友子自身が結婚を承諾してしまった!傷害事件で父の銀行復帰がダメになるのを知ったのと、もう一つ大きな理由があった…。
110話 猛造を愛した娘

110話 猛造を愛した娘

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)は昭吉(田村亮)、蔵先(谷幹一)と立売堀の焼跡に立っていた。昭吉は店を文治(沢本忠雄)に返し、友子(夏純子)も結果的にとられてしまい意気消沈していた。 だが猛造は違う。立売堀商人再起の道を考えていた。昭吉に商人を集めさせ、蔵先にはガラクタ整理を命じた。山全商店と立売堀復興のノロシはあがった! その夜、中西弥商店に帰った猛造にかな子(高橋洋子)が突然、結婚してほしいと言うのだった。
111話 トゲある恋花

111話 トゲある恋花

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

門田(小沢栄太郎)が猛造(西郷輝彦)をクビにしようとしたのには深い読みがあった―。 その頃、馬方(なべおさみ)は弥之助(多々良純)の店で字が読めぬ上、馴れぬクリーニング商売に苦労をなめ、かず(根岸明美)にはさんざん嫌味を言われていた。 馬方は猛造を訪れたが、猛造は心を鬼にして福井へ追い返す。彼を一人前の商人にしたい一念からだった。一方、門田は三方村出身の店員に策を授け故郷へ帰らせる。
112話 独立への一歩

112話 独立への一歩

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

立売堀の焼跡を整地していると、地主と称する大野敏夫(倉岡伸太朗)が現われ猛造(西郷輝彦)に倉庫業者に売るつもりだと宣言して去った。立売堀に倉庫を作られては再興はおぼつかない。 その頃、三方村では野良仕事帰りの茂子(梓英子)が、田中(大橋壮一)という男から猛造の縁談で身元調査に来たと聞きびっくりする。同じ頃、福井では弥之助(多々良純)とかず(根岸明美)が苦労しているであろう娘・茂子のことを思いやっていた。
113話 あゝ!立売堀

113話 あゝ!立売堀

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

かな子(高橋洋子)は、猛造(西郷輝彦)が茂子(梓英子)と別れたものと決め込みいくら説明しても信じない。さすがの猛やんも複雑な女心はどう操つることもできない…。 その頃、茂子は猛造に会おうと篤作(三浦策郎)の計らいで大阪に向かう。まず昭吉に会おうと前戸商店を訪れるが、竹田(高田次郎)からクビになったと聞かされ中西弥商店を訪れた。そこで茂子は、猛やんの女房気どりなかな子の姿を見てしまう。
114話 さらば神様

114話 さらば神様

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)に世話をやくかな子(高橋洋子)の姿を垣間見て慌てて逃け出した茂子(梓英子)だが、意を決して再び中西弥商店に。 「今日限りやめさせてもらう」と門田(小沢栄太郎)に直談判した猛やん。門田は猛造のクビ切りと同時に江川(渡辺篤史)もクビにした。谷町商人の狡猾なやり方に憤慨した二人だったが、江川が商品の仕入値一覧表を門田から託されたと聞き、谷町商人の偉さに恥じ入るのだった。
115話 ここらが勝目つきめ

115話 ここらが勝目つきめ

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

蔵先(谷幹一)が下宿先の山辺家に昭吉(田村亮)と伊藤(はなとまめ)を同居させたため、山辺(三谷昇)の女房・ふく子(石井富子)はおかんむり。今夜も山辺とよろしくと思っているのに、何やかんやと連中が降りてくるので不機嫌。さらに、そこへ猛造(西郷輝彦)が江川(渡辺篤史)を連れて転がり込んできて…。 二階ではさっそく新店の建設の相談。客集めをどうするかということになり、昭吉はバスで客を私鉄の各駅から店へ運ぼうと提案した。
116話 窮余の一策

116話 窮余の一策

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

昭吉(田村亮)は中古バスの買い入れに委託販売所を訪れた。そこには戦争の爆弾のショックにより記憶喪失の男がいた。そのくせ英語はペラペラ、代筆などをしている"英語屋さん"である。昭吉は知らないが、あの海野正(森次晃嗣)であった!昭吉が猛造(西郷輝彦)の名を挙げた時、海野の眉がピクリと動く。 猛造は銀行で偶然、洋一郎(岡田英次)に出会った。洋一郎は娘の友子(夏純子)が好きな男・昭吉と一緒になるよう計らってくれと頼む。そのことで自分が銀行に復帰できなくても構わないというのだった。
117話 門出

117話 門出

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

昭吉(田村亮)、友子(夏純子)、文治(沢本忠雄)の間で一悶着起きていた。そこへ友子の父・洋一郎(岡田英次)が銀行副頭取就任を辞退したとうニュースが耳に入り、ついに友子も文治の元を出て行く決心がついた。 一方、三方村の連中から資金を集めようとした猛造(西郷輝彦)のもくろみはみごと失敗。しかし、茂子(梓英子)のすばらしいアイデアで資金が集まり、遂に猛やんが夢にまで見た会社「天守産業株式会社」が立売堀に建設された!
118話 あゝ戦友

118話 あゝ戦友

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

天守産業の開店の夜、猛造(西郷輝彦)は戦友たちとうまい酒を飲んだ。西部(芦屋小雁)は車のペンキ塗り、石川(石井均)はストリップショーの台本書き、みんな必死に生活しているのだった。 階下では昭吉(田村亮)が中古バスを買った委託販売所主人ともめていた。理由をつけてバスの返還を要求してきたが、ごねる主人の態度に猛造は何か裏があるとにらむ。 その頃、前戸商店に増田(中田浩二)が現われ、文治(沢本忠雄)にある提案をしていた。
119話 悪のからくり

119話 悪のからくり

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

天守産業の開店披露パーティが終わり一息ついた猛造(西郷輝彦)に、茂子(梓英子)は猛造の母から預かったお祝いだといって封筒を差し出す。その中の戸籍抄本を見た茂子は感涙にむせぶのだった―。 その頃、昭吉(田村亮)はせっかく手に入れた中古バスが取り上げられることになったと洋一郎(岡田英次)に話をしていた。裏で何か邪魔が入っていると、洋一郎は自らの境遇に照らし合わせて処世術を昭吉に授けるのだった。
120話 銀シャリ大作戦

120話 銀シャリ大作戦

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

開店二日目、送迎バスがないのに客がどんどんやって来た。ところが来る客の誰もがメシ、メシと言う。品物を買った客に"銀シャリ"を出すということが評判を呼んだのだ。食糧難の時代だったー その頃、敏夫(倉岡伸太郎)は戦友の増田(中田浩二)を訪ねていた。増田がバスをダシに何事かを企らみ、猛造(西郷輝彦)の商売を利用しようとしていると勘づいたからだ。しかしそこへ、敏夫の父(岩田直二)が死んだという知らせが届いた。
121話 通夜の客

121話 通夜の客

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

敏夫(倉岡伸太朗)は増田(中田浩二)の口車にのって、亡父の葬儀の世話役を猛造(西郷輝彦)がするというのを断わってしまった。昭吉(田村亮)は増田が何を企んでいるのかおおよその見当はついていた。 もし増田の計算通り事が運べば、大野家の借地に建てられた天守産業はもちろん、立売堀復興など吹っ飛んでしまう。猛造はそれよりも、戦友という立場を利用して敏夫を操ろうという増田が許せなかった。
122話 立売堀の商人達

122話 立売堀の商人達

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

敏夫(倉岡伸太朗)の亡父の通夜の席上、猛造(西郷輝彦)は立売堀の土地にからんで文治(沢本忠雄)と増田(中田浩二)がかぶせた濡れ衣を晴らそうと、ありのままの気持ちと事実を桐山(西村晃)ら立売堀商人にぶちまけた。猛造の真実を敏夫の母(松井加容子)だけが認めていた。 猛造の真情を桐山らが理解した時、形勢不利と見た増田と文治は逆攻勢に出た。
123話 ケンカ買います!

123話 ケンカ買います!

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

天守産業が開店して半年ー。客は超満員となったが"銀シャリ作戦"が当っただけのこと。利益が全部メシ代に出てしまうが、猛造(西郷輝彦)は金を残すより客を残すのだという。そんな時、二割引きで運送する「スピード運輸」が明日開店というチラシがまかれた。昭吉の平和運送をつぶし、天守産業の外濠りを埋めようという文治(沢本忠雄)と増田(中田浩二)の企みである。 その頃、連日の疲労から茂子(梓英子)が倒れ、友子(夏純子)が一人おろおろしていた。
124話 “強敵”出現!

124話 “強敵”出現!

  • 46分 
  • 8日間 330 pt 〜

猛造(西郷輝彦)と友子(夏純子)が茂子(梓英子)の看病をしている頃、昭吉(田村亮)は洋一郎(岡田英次)と会っていた。早く二人が結婚して孫の顔を見たいという洋一郎に、昭吉は平和運送が軌道にのるまで仕事一本でやるつもりだと答え、スピード運輸の挑戦を話す。さすが洋一郎は文治(沢本忠雄)、増田(中田浩二)一派の策謀のからくりを見抜く。そして増田の父・甚之助(志村喬)は金貸しで途方もない金持ちだと意外な事実を話し出す。