連続テレビ小説 ちりとてちん

第 38回 第7週 意地の上にも三年

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あらすじ

喜代美は、居酒屋「寝床」の店主・熊五郎が自分の店で開いたライブをヒントにして、草々たちに、居酒屋「寝床」で落語会を開くことを提案します。四番弟子・四草の算段で熊五郎からステージを借りることにも成功し、12月14日に落語会を開くことが決まりました。物置と化していたけいこ部屋を片づけ、額を集めて落語会の打ち合わせをする面々。喜代美も一つだけ皆の役に立てることを思いつきます。

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『連続テレビ小説 ちりとてちん』の動画一覧

本編

第101回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

第101回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

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  • 3日間 110 pt 〜

草々と四草に次いで、喜代美は兄弟子の草原に落語の悩みを相談に行きます。「“まくら”の間は受けているのに、本題に入ったとたんお客さんが離れていく気がする」という喜代美の悩みに、草原の妻・緑が強く反応します。実は緑は大学時代、落語研究会に所属するアマチュア落語家だったのです。いつしか話題は、草原と緑のなれ初めへと変わっていきます。
第102回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

第102回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

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草々、四草、草原ら兄弟子に落語の悩みを相談した喜代美。依然として解決策は見えないままです。たまたま母の仏壇に線香をあげに来ていた小草若にも相談してみますが、小草若に良いアイデアが浮かぶわけがありません。一方、小浜の草若は息子の行く末を心配していました。草若は小草若が「底抜けに~」というネタを思いついた日の話を語り始めます。
第103回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

第103回 第18週 思えば遠くへすったもんだ

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兄弟子全員に芸の悩みを相談した喜代美ですが、結局、解決しないままに一日が終わろうとしていました。ようやく小浜から帰ってきた師匠の草若に、自分の悩みと兄弟子たちそれぞれのアドバイスを話しますが、草若は笑って聞くだけで、なんのヒントも与えようとしません。そのころ小浜では、突然、スペインから小梅が帰ってきました。喜ぶ家族のなかで、母・糸子があるお願いをします。
第104回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第104回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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自分の落語に自信がもてない喜代美は師匠の草若に相談しますが、なぜか「創作落語をやってみたらどうか」と言われてしまいます。草若の真意をはかりかねる喜代美。草々に創作落語についてたずねてみると、徒然亭(つれづれてい)一門では誰もやったことがないとのこと。一方、草若の容態が気になる喜代美の母・糸子は医者にかかるよう説得しますが、草若は「やりたいことがあるから入院するわけにはいかない」と答えます。
第105回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第105回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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草若がけいこしていた落語「地獄八景(じごくばっけい)」のおもしろさに、喜代美は「いつか自分にもけいこをつけてほしい」と頼みますが、草若は「お前には教えられない」と、にべもありません。しかも草若は「そろそろほかに住む所を探してほしい」と言いだします。師匠の不可解な言動に、喜代美はついに見放されたのでは、と思い込んでしまいます。ある日、草若は急に「弟子全員を集めてほしい」と喜代美たちに頼み…。
第106回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第106回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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喜代美ら徒然亭(つれづれてい)一門全員を前にして、草若は「大阪に落語の常打ち小屋を作りたい」と話します。師匠のあまりに唐突な発言に、四草をはじめ弟子たちはなんとか草若をいさめようとします。しかし草若の意志は固く、翌日、天狗(てんぐ)芸能の鞍馬(くらま)会長を訪ね、常打ち小屋作りへの協力を頼みます。すると鞍馬は条件として、喜代美と草若の師弟落語会を開くよう指示するのでした。
第107回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第107回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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師弟落語会で創作落語をかけるよう命じる草若に、喜代美はついにこらえきれず、その真意を尋ねます。「おまえが落語家としてこの世界で生き残っていくためのすべを伝えたいのだ」と、初めて本音を話す草若ですが、突然そのままうずくまってしまいます。糸子の機転で病院に運び込まれますが、草若の病気はすでに取り返しのつかない状態になっていました。
第108回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第108回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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「お前の創作落語でおれを笑わせてくれ」という病身の草若の頼みに、喜代美はついに創作落語に取り組む決心をします。けれども、いざ準備にとりかかると、いったいどうしたらよいのか見当もつきません。フリーライターの奈津子に相談してみますが「おもしろいと思うものを書いたらいいのでは?」と言われてしまいます。そんな中、師弟落語会に出演しようとして、草若が病院を抜け出してしまいます。
第109回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

第109回 第19週 地獄の沙汰(さた)もネタ次第

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病室の草若の前で喜代美は、自分の家族の失敗談を話します。そのあまりの面白さに思わず笑みがこぼれる草若。「お前は落語の世界から抜け出してきたような子や」という師匠のひと言に糸口を見つけた喜代美は、自分の家族をモチーフにした創作落語を生み出します。数日後、草若が1日だけ外泊を許され家に帰って来ました。けいこ場で弟子全員が見守る中、草若は全身全霊で「地獄八景」を演じきります。
第110回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第110回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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師匠・草若の命があとわずかであることを知らされた弟子たち。草若は病をおして「地獄八景(じごくばっけい)」を演じ、「次の天狗座(てんぐざ)公演でこのネタを、草々、草原、小草若、四草の4人で分けて演じてほしい。そして、喜代美には、その前座で創作落語をしてほしい」と頼みます。草若の思いを受け止めた喜代美は創作落語のネタ作りを始めます。
第111回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第111回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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祖父・正太郎との思い出を話す喜代美に、草々は「過去の思い出を創作落語にしたらどうか?」と提案します。一方、病室の草若は喜代美の母・糸子と喜代美のことを話し合いました。そこに喜代美の叔父・小次郎が現れ、糸子と見舞いを代わります。「あなたは本当におもしろい人だ」という草若の言葉に、小次郎は自分が父や兄にいかに劣等感を感じていたかを語り始めます。
第112回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第112回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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喜代美と草々の話は続き、思い出は高校時代の清海との話になっていきます。かつて輝いていた清海は、今は小浜で母・静の看病をしつつ、くすぶった生活を送っていました。さらに喜代美の話は、大阪での草若たち徒然亭(つれづれてい)一門との出会いと、自分が落語家を志した日の思い出へと変わっていきます。
第113回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第113回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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草若の病室に、フリーライターの奈津子が訪ねてきました。「ずっと喜代美を追い続けてよかった」と話す奈津子に、草若は「徒然亭若狭(つれづれていわかさ=喜代美)がどんな落語家になるかを最後まで見守って、書き残してください」と頼むのでした。そこに、喜代美たちが現れます。「自分にも、もっと師匠の落語を教えてほしい」と訴える喜代美に向かって、草若はほほえんで語りはじめます。
第114回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第114回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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天狗座(てんぐざ)での「草若弟子の会」の前日、草若は外出許可をもらい、自宅で顔をそろえた弟子全員と食事をとります。食事の途中、草若は弟子一人一人の名前を呼び、「ありがとう」と伝えます。その翌日、喜代美たちはそれぞれの思いで師匠にあいさつをし、天狗座へ向かいます。喜代美の母・糸子とともに見送る草若ですが、突然容態が悪化して…。
第115回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

第115回 第20週 立つ鳥あとを笑わす

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「草若危篤」の知らせに動揺する喜代美たちですが、高座の喜代美は笑顔で創作落語を演じきります。あとを引き継いだ四草、小草若、草々、草原も、それぞれが師匠の言葉を思い出しつつ「地獄八景(じごくばっけい)」を演じます。一方病室では、糸子や小次郎らが見守るなか、意識不明のはずの草若に、不思議な変化が起きていました。
第116回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

第116回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

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草原、草々、小草若、四草そして喜代美。5人の弟子が落語会をやり遂げると同時に、草若は息を引き取りました。そして暖かい春の日、草若の葬儀が行われました。草若とともに「四天王」とよばれた柳宝、尊徳らが顔をそろえ、最後の一人・漢五郎が病身を押して葬儀に駆けつけ、皆の涙を誘います。しかし喜代美の叔父・小次郎が「草若の形見の宝くじが当たっているか確かめたい」と言いだし、事態は思わぬ方向へ…。
第117回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

第117回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

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葬儀を終えた喜代美と草々のもとに、弟子入り志願者が現れます。「自分はまだ未熟だから弟子はとれない」と草々は拒否しますが、「おやじの落語を伝えていくなら弟子を取ってくれ」と小草若から頼まれます。数日後、徒然亭(つれづれてい)一門全員で弟子入り志願者に会うことになりました。喜代美も草々も落ち着かない気持ちで待ちますが、そこに見るからにまじめそうな青年が現れます。
第118回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

第118回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

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弟子入り志願の青年・勇助が深く落語を愛していることがわかった喜代美たちは、すっかり心を動かされてしまいます。ただ一人認めようとしなかった草々も、勇助が両親を亡くしているという話を聞いて、涙ながらに弟子入りを許します。数日後、勇助が内弟子部屋に引っ越してきました。おかみさんとして張り切る喜代美ですが、何事もそつなくこなす勇助に拍子抜けしてしまいます。
第119回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

第119回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

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喜代美の前に現れたのは、以前とはうって変わった姿の清海でした。「おめでとう。草々さんと結婚したんだってね」という清海の言葉に、喜代美は思わず謝ってしまいます。しかし久々の再会に話は弾み、喜代美は「初めて普通の友達のように話ができた」と思い込みます。その夕方、帰宅した草々に清海との再会を話す喜代美ですが、内弟子の勇助の姿が見えないことに気づきます。
第120回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

第120回 第21週 嘘(うそ)つきは辛抱の始まり

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勇助が理由をつけては修業を抜け出すようになり、喜代美は勇助を信じるべきか悩んでしまいます。一方、喜代美の留守中に、清海が草々のもとを訪ねて来ます。かつて恋人同士だった時のことを話し始める清海。草々がそれをすでに遠い過去の出来事だと感じていると察した清海は、「草々の落語を見せてほしい」と言い出します。