「NHKスペシャル」の「[お試し] 私の往生際 養老孟司が見つめた“生と死”」をフル動画で配信中!
大ベストセラー「バカの壁」をはじめ、あまたの著書で人間社会の本質を鋭く問い直してきた解剖学者・養老孟司さん(88)。東大医学部で3000体を超える遺体と向き合い、“生と死”の意味についても探求を続けてきた。そんな養老さんにがんが見つかったのは2024年。5年生存率約10%の悪性肺がんだった。病を得て、自らを“生と死”のはざまに置くことになった養老さん。そこで新たに見いだした人間にとっての真理とは?
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本編
10万人が徴兵されたともいわれる学徒出陣。「国家の存亡のために欠くことができない存在」だと位置づけられていた学問や学徒が、徴兵猶予という“特権”を「停止すべきだ」と、批判される存在へと変貌していった。その過程でいったい何が起きていたのか。当時の国や大学の関係者、学徒など、およそ100人に及ぶ関係者の取材を通して、その真相に迫り、今につながる教訓は何かを考えていく。
80年前の1942年、明から暗へと一変した「大日本帝国」の分岐点を見つめる。真珠湾攻撃の後、連戦連勝を重ね、アジアで占領地を拡大していった日本。市民の日記には、明るい気分が満ち、愛国心の高まりがみられた。しかし4月、アメリカ軍から予期せぬ本土空襲を受けると、軍部に動揺が走り、戦争の行く末を左右するミッドウェー海戦につながっていく。大敗北を喫した軍は、真相を隠し、メディアも偽りの戦果を伝えていく。
戦時下に個人が記した日記や手記などの「エゴドキュメント」をもとに、日本の繰り広げた戦争を個人の視点から1年ごとに追体験するシリーズ。1942年は「大日本帝国の分岐点」をみつめる。開戦以来勝利を重ねてきた日本。6月のミッドウェー海戦で敗北。戦況が悪化する中、東南アジアの占領地でも日本の支配が揺らいでいく。そして、ガダルカナルの戦い。最新の技術を使い、兵士たちの言葉から、「戦場の現実」を伝える。
1944年7月、太平洋戦争で“最も無謀”といわれたインパール作戦は3万もの戦死者を出し惨憺(さんたん)たる結果に終わった。しかし、その後、終戦までの1年間でそれをはるかに上回る将兵の命が失われていた事実はほとんど伝えられてこなかった。今回、国内外で入手した一次資料や証言から実態が浮かび上がった。太平洋戦争の形勢がほぼ決した中で失われ続けた命。証言と新資料から明らかになった“絶望の戦場”の実態とは。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から半年。今も終わりの見えない戦闘が続いている。果たして、この「戦争」が、どれほどの犠牲や破壊をもたらしたのか?「公開情報」や専門家の分析などから、その実態に迫る。さらに、戦火にさらされ続ける市民のいまに密着。国際社会の中でも“徹底抗戦派”と“対話重視派”の間で議論が起きている現状などに迫りながら、「戦争」の出口はどこにあるのか、スタジオで専門家と共に考える。
北海道・礼文島は夏には高山植物が咲き誇り、ウニや昆布漁でにぎわうが、冬には一転、猛烈な吹雪がたたきつけ、フェリーは止まり文字通りの孤島となる。この島で島民の命と健康を守る医師の父子がいる。升田鉄三68歳と升田晃生36歳。鉄三は長年「生まれ育った島で最期を迎えられる医療」を地道に作り上げてきた。2022年3月、父は定年退職。バトンは息子に引き継がれた。理想の医療を追い求め続ける父子の1年を記録した。
世界の美術コレクターを魅了する日本刀。この鉄の芸術品の唯一無二の材料が玉鋼(たまはがね)だ。強くしなやかでさびにくく、近代製鉄でも製造困難な奇跡の鉄は、粘土の釜に砂鉄と木炭を三昼夜投じる「たたら製鉄」で生み出される。しかし、コロナの感染拡大で、作るチャンスは一度限りに。しかも、操業は、相次ぐ危機に見舞われた。玉鋼を無事生み出すことができるのか。日本のものづくりの神髄に迫るドキュメンタリー。
戦争が始まって以来、キーウの人々を撮り続けているディレクター、ゴシャ・ヴァシルークさんの映像で、世界の誰も知らないキーウの今を伝える。路上のカフェでは市民が語らい、ビーチは日光浴を楽しむ人であふれる。しかし平和のベールをめくると戦争が現れる。度々の空襲警報で、人々は不眠症に苦しむ。東部では多くの人が死んでいるのに、キーウでは平和を享受する罪悪感が広がる。一枚岩だった国民の団結にも亀裂が走っている。
新型コロナの重症患者の治療にあたってきた聖マリアンナ医科大学病院。NHKは、2020年4月の緊急事態宣言以来、2年半密着取材を続けてきた。世界でもまれな、人工心肺装置・エクモを付けたままでの重症患者の出産。まだ詳細なメカニズムが見えていない後遺症へのケア。医療スタッフたちは「患者・家族のために何ができるのか」を自らに問いかけ、治療を続けてきた。長期取材だからこそ見えてきた、医療の本質に迫る。
25人に聞くと、年末の為替レートは現在とあまり変わらないという見方が多い。しかし、1年後については見方が分かれた。カギはどこに?▽物価は今後も下がっていかないのではという声も。そのワケは?▽賃金が上向く可能性が出てきている?専門家が注目するデータが▽円安は国力低下を表しているとみる専門家と、関係ないとみる専門家に意見が分かれた。それぞれの主張のワケは?▽経済に活力をもたらすために何をすべき?
北海道に“怪物”と恐れられるヒグマがいる。この4年で65頭の牛を襲い、31頭を殺した。高い知能を持ち、捕獲対策をすべて回避。明確な目撃情報すらない。ヒグマは、最初の被害地域と足跡の幅から「OSO(オソ)18」と名づけられた。番組では捕獲に挑むハンターたちに密着し、OSO18が生まれた背景を探る。浮かび上がったのは、現代の人間の生き方や自然との関わり方が深く影響しているという事実だった。語り・國村隼
みなさんには、夢中になれる“好きなもの”はありますか?「発達障害の子ども支援」の最新の研究で注目されているのが、大人から見て価値のないものでも、子どもが“好き”ならば、それに夢中になる時間を作ること。そこで、「鉄道」や「ゲーム作り」などに没頭している発達障害のある子どもたちに密着。キラキラとまぶしいくらいに生き生きとしている子どもたちの姿から、今の時代に必要な生き方や子育てのヒントを考えます。
世界各地の森や都市が巨大な山火事に襲われている。雨が多くリスクが少ないと思われてきた地域も例外ではない。取材班は、世界有数の山火事多発地帯であるアメリカ・カリフォルニアで、消防隊に密着。山火事との壮絶な闘いの一部始終を記録した。雨が降らないのに雷が地上を襲い、火災を起こす謎の現象「ドライ・ライトニング」とは?被害を拡大する危険な巨大雲「火災積乱雲」とは?大自然の驚異と人類の苦闘を迫真の映像で描く。
2022年、過去最多となるミサイルの発射を繰り返す北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記。ミサイルの種類や発射位置などを専門家とともに徹底検証すると、その軍事力が新たな段階に突入している実態が見えてきた。ロシアによるウクライナ侵攻以降、権威主義的な国々と結びつきを強める北朝鮮。国際社会が有効な手を打てない中、ジョンウン氏はどこへ向かおうとしているのか? 10年の実像に独自分析で迫る。
記憶が失われても母は母らしくいられるのか―。脳科学者の恩蔵絢子さんは、認知症になった母・恵子さんの介護をしながら、この問いに向き合い続けてきた。脳画像を分析したり、音楽療法を取り入れたりしながら、“母らしさ”を探す日々。次第に、症状が進行し母の脳の機能が失われていく中、恩蔵さんは、ひとつの“答え”にたどりついていく…。脳科学者の娘が、これまで気づけなかった母と“出会い直す”7年間の記録。
阪神・淡路大震災から28年、見過ごされてきた教訓がある。住宅の土台となる盛り土が崩れて深刻な被害をもたらす“宅地崩壊”。兵庫県西宮市・仁川では広範囲にわたって盛り土が地すべりを起こし34人が犠牲になった。しかしその後も対策は進まず大地震のたびに被害が繰り返されている。さらに今回、自治体が公表していない“隠れ盛り土”が数多く存在することも明らかに。住まいの足元をどう守るか、盛り土リスクの実態に迫る。
ウクライナ政府のウェブサイトにある「チルドレンオブウォー」というカウンターは戦闘で犠牲となった子どもの数字を刻み続けている。命を奪われるだけではない。子どもたちは家族と引き裂かれ、見も知らない場所で心の傷を抱えながら孤独な日々を過ごす。キーウのある公立学校の日々を追った。鳴りやまない空襲警報、ろうそくの灯(あか)りを頼りにした授業。教師たちは子どもたちにどう寄り添うのか、模索する人々の記録である。
2022年2月、ウクライナの首都キーウは72時間で陥落すると見られていた。しかし…。舞台裏で何が起きていたのか、ゼレンスキー政権を支える幹部たちが取材に応じた。 許諾が得られなかったため、一部映像と音声を編集して配信します。
ロシアによるウクライナ侵攻。当初、ロシア軍は、圧倒的な軍事力でウクライナに多大な犠牲や破壊をもたらしてきた。しかし、2022年秋以降、東部や南部で、ウクライナ軍の反転攻勢の前に撤退が相次ぎ、死傷者は20万に近づいているという見方も出ている。なぜ、これほどの犠牲を払いながら戦うことになったのか? 現地取材に加え、SNS上の動画や衛星画像など公開情報の分析、元兵士の証言などからその背景を徹底検証する。
病室から穏やかな海が見えた雄勝病院。東日本大震災で屋上まで津波にのまれ、患者と職員の9割が犠牲になった。医師や看護師たちは自力で逃げられない患者を置いていけないと、住民の制止を振り切って病棟に向かった姿が目撃されている。地域医療のよりどころだった町の病院。“あの日”までここにはどんな日常があったのか。残された遺族や同僚は“その後”をどう生きてきたのか。震災12年、初めて語られる心の内に耳を傾ける。
PV
南米アマゾンの最深部は“緊迫”に包まれていた。文明と接触したことのない人々=“イゾラド”の大集団が10年ぶりに現れ、川を隔てた集落が襲われる事件が相次いでいたのだ。長年イゾラドを見つめてきたNHK取材班は再び現地へ。対岸の森から姿を現したのは、2015年に出会った“あの家族”だった―。カメラが捉えた最新映像、そして彼らに起きていた“異変”とは。大反響を呼んだNHKスペシャル「イゾラド」最新作。
クマによる被害が後を絶たない。死傷者数は220人をこえ過去最悪のペース。特に特徴的なのが市街地中心部などへの異常出没だ。実はこうした人里に現れるクマの生態はまだほとんど研究が進んでいない。NHKは1年半にわたって自治体や大学と共同で人里周辺のクマを追跡調査、変容を遂げつつあるクマの“真の姿”が見えてきた。私たちはクマとどう向き合い、安心できる暮らしをどう取り戻していくのか? その道筋を考える。
最高額1匹500万円―。冬の日本海に眠る“幻のカニ”。「6万匹に、わずか1匹」ともいわれる厳しい条件をクリアした超大物、最高級ブランドガニ“輝(かがやき)”だ。一攫千金、至高のズワイガニを求めて、能登半島の漁師たちが冬の日本海へ。2024年の地震で多くを失った漁師たちには、幻のカニにかけるそれぞれの思いがあった。再起の海に挑む漁師たちを長期にわたって記録した物語。果たして“幻のカニ”は誰の手に?
犬がイノシシを追う。すぐ後ろを75歳の猟師が風のように追走する。91歳のハチミツ採りの名人は、今日もミツバチと話をする。山の暮らしは“のさり”にあふれている。良いことも悪いことも、すべて神様からの授かりもの“のさり”。民俗学の祖・柳田國男が100年以上前に訪れ、いつまで続くのかと危惧した山の暮らしを、今改めて1年以上にわたって記録。この国に暮らす人々の心に古くから息づいていた原風景を描き出す。
南仏・アルプス山脈のほど近く厳重なセキュリティーに守られた巨大施設がある。名はITER。冷戦下、軍事技術だった核融合を平和利用し、人類共通の課題「エネルギー問題」の解決を目指す国際プロジェクトだ。今回、ITER計画の内幕へ密着ロケが許可された。計画の中枢を担うのは日本人。資源枯渇や環境危機が迫る中、核融合は何をもたらすのか。技術はどこまで進み、実現できるのか。未来を左右するエネルギーの行方を追う。
岩手・三陸の高台に立つ不思議な電話ボックス、中には線のつながっていない黒電話。東日本大震災から15年、“風の電話”と呼ばれ、会えなくなった人へ思いを届けたい無数の声を受け止めてきた。2016年、行方不明の父に「なんで俺なんだよ」と語りかけた少年は25歳となった今も電話を訪れる。やがて“風の電話”は海を越え、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど世界500か所以上へ広がった。その声にそっと寄り添う。
東日本大震災の発生から15年、総額41兆円を超える予算を投入して復興が進められてきた被災地。だが、出来上がった街の姿に「これが描いていた復興なのか」「あの時の選択が正しかったのか」といった葛藤や反省の声も上がっている。復興をけん引してきた当事者たちがカメラの前で明かした“現実”とは。南海トラフ巨大地震など、今後も大きな災害が予想されている日本。災害列島の“新たな復興”のあり方について検証する。
「本当に日本が終わる。作戦の失敗は許されない」―。“東日本壊滅”さえ危惧された福島第一原発事故。最悪の事態に備え、ある作戦の準備が密かに進められていた。爆発した原子炉などに大量の砂や水を投入するという、チェルノブイリ原発事故で行われた「石棺」を参考にした作戦。最大の課題となったのは「誰が命を懸けるのか」―。極秘作戦から15年。埋もれた計画の全貌に、スクープ資料と関係者100人以上への取材から迫る。
京都に生まれ育った俳優・佐々木蔵之介さんが、知られざる豊臣秀吉の京都改造の跡をたどる。最新調査が明らかにした黄金に輝く城・聚楽第、そして東大寺を上回る巨大な大仏の実像とは?死の前年、秀吉が御所の隣に築いたという幻の城が実在した!最後の城に隠された豊臣家の将来をかけた秀吉の秘策とは?晩年のわずか10年あまりで新しい都を造り上げた秀吉。変貌する戦国の京都に刻まれた、豊臣家の栄光と挫折の物語に迫る。
臨界世界シリーズ第7弾。立ち退き期限が迫る“韓国最大のスラム”の壮絶な光景をカメラが記録。超富裕層が暮らすソウル・カンナムの高層マンション群の真下に町はある。ソウル五輪開催を契機に各地のスラムが解体、行き場を失った人々が築いた。だが首都一極集中による住宅不足解消のため再開発が迫る。退去を求められる住民、開発公社との衝突、原因不明の火災。経済成長の光と影が交錯する巨大スラム、住民たちの選択とは―。
世界がその才能に熱い視線を送る14歳のバイオリニストHIMARI。今、世界最高峰の音楽学校、米国のカーティス音楽院で、名バイオリニスト、アイダ・カヴァフィアンの指導を受けている。「完璧」と称されるテクニックのその先を目指す独創的なレッスン。ベルリン・フィルをはじめとする名門オーケストラとの数々の共演。たぐいまれな演奏家をめぐる大人たちの真剣なまなざしと、14歳の現在を見つめた。
物価高騰が収まらない。生活の根幹に関わる食料品の値上げは、なぜ起こり、今後どうなるのか?食用油や卵など、全国のレジのデータを徹底解析。物価上昇メカニズムに迫る。 ▼許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。
スマホから弾道ミサイルまであらゆるハイテク製品に不可欠なレアアース。その生産で圧倒的なシェアを握り、“外交の武器”としても使うのが中国だ。なぜ中国は圧倒的な“強さ”を手にすることができたのか。関係者の証言から周到な国家戦略が浮かび上がってきた。さらに、“中国一強”に対抗するため日米が連携を図る東南アジアを取材すると、中国企業の影が…。レアアース覇権をめぐる攻防の先に見えたものとは。
世界自然遺産・知床で、静かに、確実に異変が広がっている。オホーツク海の急速な温暖化により流氷は減少し、海と森をつなぐ命の循環が崩れ始めた。カラフトマスは姿を消し、エゾシカは増加。その影響は生態系の頂点に立つヒグマにも。断崖を登り海鳥を襲うなど、かつてない行動を見せている。悠久の時、続いてきた命の営みに、いま何が起きているのか―。高精細カメラによる圧倒的な映像で“生命の楽園”に起きている異変に迫る。
日を浴びて薄桃色に輝く秀麗な羽。遠い昔から日本人の心を引きつけてきた「トキ」。日本で一度は絶滅したが、2008年、“日本の象徴”を取り戻そうと、新潟県の佐渡で10羽のトキが放たれた。それから18年、今では500羽近くに。これまで野生保護の観点から撮影が許されてこなかった、トキの子育ての一部始終に初めて密着。知られざるトキの生態の数々をカメラがとらえた。そして“トキ復活”に込められた人々の願いとは。
NHKのカメラが世界で唯一、独占密着が許された。140年以上建設が続く未完の聖堂サグラダ・ファミリア・最大の塔「イエスの塔」の完成という歴史的瞬間。しかし建設の道のりは困難の連続。最大の謎は、高さ172.5メートルの頂に据えられた、輝く巨大な十字架。ガウディが残した資料が戦争でほとんど消失した中、後を継いだ弟子たちはどう“意志”を読み解いたのか。そして輝く十字架に込められた意味とは、舞台裏に迫る。
大ベストセラー「バカの壁」をはじめ、あまたの著書で人間社会の本質を鋭く問い直してきた解剖学者・養老孟司さん(88)。東大医学部で3000体を超える遺体と向き合い、“生と死”の意味についても探求を続けてきた。そんな養老さんにがんが見つかったのは2024年。5年生存率約10%の悪性肺がんだった。病を得て、自らを“生と死”のはざまに置くことになった養老さん。そこで新たに見いだした人間にとっての真理とは?
「誰でもスパイに仕立てられてしまう」(元捜査員)。会社帰りに立ち寄る繁華街、何気なく個人情報をアップするSNSを端緒に私たちのそばにスパイの脅威が迫っている実態が見えてきた。外国政府の元諜報員がスパイ活動の内実を独白。国の安全保障を脅かす“非公表”の情報流出も。政府は「情報力を高めることで国益を守る」として「国家情報局」を設置する見通し。しかし個人情報の扱いやプライバシー侵害を懸念する声も。
年間1000万台、50兆円を売り上げる世界一の自動車会社トヨタ。その象徴ともいえる代表車カローラの次世代モデル開発現場では、中国などの新興メーカーに危機感を抱くエンジニアが、生き残りをかけた苦闘を続けていた。関係者以外入れない極秘の現場に密着。開発した車の発売を決定する最重要会議、豊田章男会長ら全役員が集まる場で展開する議論とは。混とんの時代と向き合う日本製造業の屋台骨・トヨタのインサイドルポ。
高市政権が年内の改定を目指す「安全保障関連3文書」。日本の防衛政策はどう変わるのか?ドローン・AIなど“新しい戦い方”への対応、殺傷能力ある「武器」の輸出、防衛産業に参入するベンチャー企業など、最前線の現場をルポ、小泉大臣に防衛強化のねらいと課題を問う。スタジオには立場の異なる3人の論客が集結。国連事務次長・中満泉、憲法学者・石川健治、国際政治学者・細谷雄一。安全保障の今後について徹底的に考える。