つばさ

(87) 「素直になれなくて」

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あらすじ

東京のラジオ局での出演最終日、つばさ(多部未華子)あてにリスナーからのお便りがたくさん届く。ベッカム一郎(川島明)から番組のレギュラーに誘われたつばさは、なぜ二郎(脇知弘)とのお笑いコンビを解消したのか尋ねると、ベッカムは「優しすぎて二郎は向いていなかった」と答える。一方ラジオぽてとでは、つばさの代わりに気象コーナーを担当する二郎のもとに、つばさの不在を寂しがる老女からのお便りが届いていた。

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『つばさ』の動画一覧

本編

(21) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

(21) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

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つばさ(多部未華子)は佐知江(手塚理美)の看病のため、翔太(小柳友)と病室で一夜を明かしたが、家族からは恋人と過ごした朝帰りだと誤解される。一方、真瀬(宅間孝行)のラジオ局に協力的だった宏夫(佐戸井けん太)が、急に出資をやめると言いだしたことから、つばさの仕事の先行きも怪しくなる。つばさが帰宅すると、家では竹雄(中村梅雀)と泰典(金田明夫)が自分の娘の幸せをかけた真剣勝負の最中だった。
(22) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

(22) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

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つばさ(多部未華子)は、自分の甘さに傷つく翔太(小柳友)を慰めるが、うまくいかない。落ち込むつばさに千代(吉行和子)は、人の心を動かすには真心が大切だとアドバイスする。ラジオ局の資金集めにも行き詰ったつばさは、なんとか出資者にアピールしようとするが、真瀬(宅間孝行)からは無駄な努力だと切り捨てられる。そんな時、万里(吉田桂子)がつばさに“恋の闘い”を挑んでくる。
(23) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

(23) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

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翔太(小柳友)とすれ違ったままラジオ局の資金集めに奔走するつばさ(多部未華子)は、宏夫(佐戸井けん太)が商店街恒例のクリスマス・イルミネーションができずに困っていることを知る。あちこちの家を回って電飾をかき集めたつばさは、真瀬(宅間孝行)と通りの飾りつけを始める。「人は変わるために生きている」という言葉に、つばさは真瀬の意外な一面を見る。そのころ、万里(吉田桂子)は翔太に自分の思いを告白していた。
(24) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

(24) 「つばさよ、あれが恋の灯だ」

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竹雄(中村梅雀)は、「つばさ(多部未華子)が誰と恋に落ちようが心乱さない」と家族に宣言する。しかし、加乃子(高畑淳子)が20歳のころに体験した燃えるような恋の話を聞いて慌てふためく。一方、つばさの頑張りでラジオ局は無事開局資金が集まり、真瀬(宅間孝行)の命名で「ラジオぽてと」として新たに出発することになる。そのパーティーの夜、突然翔太(小柳友)がつばさの前に現れる。
(25) 「運命の人」

(25) 「運命の人」

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クリスマス・イブの夜、つばさ(多部未華子)と翔太(小柳友)は初めてのキスを交わした。ところが、翔太が宮崎のプロサッカーチームに入団することが決まり、2人は離ればなれになることに…。それでもつばさは、遠距離恋愛を前向きに楽しもうと舞い上がる。娘に彼氏ができたと知ってうろたえる竹雄(中村梅雀)を見て、荒療治が必要だと考えた加乃子(高畑淳子)は、つばさに内緒(ないしょ)で翔太を家に招くことにした。
(26) 「運命の人」

(26) 「運命の人」

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元日の朝、玉木家はつばさ(多部未華子)の恋人・翔太(小柳友)を家に迎える準備で慌ただしい。加乃子(高畑淳子)はつばさに結婚をたきつけるが、それが気に障る竹雄(中村梅雀)は翔太が来たら殴ってやると息まく。そこに、近所の泰典(金田明夫)や宏夫(佐戸井けん太)たち、さらには斎藤(西城秀樹)の子分とサンバダンサーの一団が現れて、玉木家は大混乱!そしてついに、翔太が訪ねてくる。
(27) 「運命の人」

(27) 「運命の人」

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「つばさ(多部未華子)を宮崎に連れて行きたい」と、翔太(小柳友)は竹雄(中村梅雀)に頼み込む。しかし、千代(吉行和子)が「つばさは甘玉堂の跡継ぎ」ときっぱり拒絶する。加乃子(高畑淳子)は「自分の時と同じ過ちを繰り返すつもりか!」と、ものすごい剣幕(けんまく)で千代に詰め寄る。家族と一緒にいるべきか宮崎について行くべきか…。悩むつばさは、知秋(冨浦智嗣)から「宮崎行きをあきらめるな」と励まされる。
(28) 「運命の人」

(28) 「運命の人」

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宮崎に行くか川越に残るか迷うつばさ(多部未華子)に、真瀬(宅間孝行)は「自分の人生は自分で選べ」と叱咤(しった)する。一方、竹雄(中村梅雀)は翔太(小柳友)を訪ね「本当につばさを幸せにする覚悟があるのか?」と問い詰める。店を孫に継がせたい千代(吉行和子)、娘を羽ばたかせたい加乃子(高畑淳子)、姉の足手まといになるまいとする知秋(冨浦智嗣)。家族それぞれの思いを受けて、つばさはついにある決意をする。
(29) 「運命の人」

(29) 「運命の人」

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つばさ(多部未華子)は翔太(小柳友)に会い、「宮崎について行く」と伝えるが、逆に翔太から「別れてくれ」と言われる。ショックを受けたまま家に戻ったつばさは、これで千代(吉行和子)の思い通りになったと、生まれて初めて祖母に毒づく。加乃子(高畑淳子)はそんなつばさを「失敗は成功のもとだ」と慰める。そしてラジオぽてとの試験放送の日、翔太が急きょ宮崎に出発すると万里(吉田桂子)がつばさに知らせにきた。
(30) 「運命の人」

(30) 「運命の人」

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翔太(小柳友)が宮崎に向かう日、つばさ(多部未華子)は真瀬(宅間孝行)の策略で、ラジオの試験放送を担当することに。つばさはマイクに向かい、翔太に会えたことへの感謝と、翔太には夢をかなえてほしいと、素直な思いを語り始める。つばさが家に残ることになってホッとする竹雄(中村梅雀)。一方、加乃子(高畑淳子)はラジオがつばさを千代(吉行和子)のじゅ縛から解き放ってくれるのではと、ひそかに期待する。
(31) 「父のぬくもり」

(31) 「父のぬくもり」

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開局前のラジオぽてとで、メンバーの職種を決める会議が開かれた。つばさ(多部未華子)は真瀬(宅間孝行)からリポーターに指名され、自分の家族相手にリポートの練習をするはめになる。千代(吉行和子)から玉木家の秘密を聞こうとして怒られ、アイドルの水着写真に熱中する竹雄(中村梅雀)を見て幻滅する。そして、加乃子(高畑淳子)と斎藤(西城秀樹)の過去にかかわる書類を発見し、つばさは大きなショックを受ける。
(32) 「父のぬくもり」

(32) 「父のぬくもり」

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つばさ(多部未華子)は真瀬(宅間孝行)から「ハプニングが起きても冷静なリポートができるように」と言われる。そんなつばさを怖がらせようと、伸子(松本明子)が「川越キネマ」に住みつく幽霊の話をしたとき、無人のはずの映画館から足音が聞こえ、探りに入ったつばさは怪人(ローリー)と遭遇する。つばさを隠し撮りした写真を落として逃げた怪人が気味悪く、はやばやと帰宅したつばさの前に、再び怪人が現れる。
(33) 「父のぬくもり」

(33) 「父のぬくもり」

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つばさ(多部未華子)は、斎藤(西城秀樹)が本当の父親なのではないかと思い悩み、竹雄(中村梅雀)によそよそしい態度を取り始める。そんなつばさの気も知らず、加乃子(高畑淳子)は“怪人”につきまとわれる娘を心配して、斎藤につばさのボディーガードを頼む。一方、竹雄はつばさがリポートの練習で吹き込んだ「斎藤さんが本当のお父さんだったらいいのに」という録音を聞き、ショックを受けていた。
(34) 「父のぬくもり」

(34) 「父のぬくもり」

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つばさ(多部未華子)の父親の座をかけ、斎藤(西城秀樹)に勝負を挑んだ竹雄(中村梅雀)は、泰典(金田明夫)から高校時代に加乃子(高畑淳子)が斎藤の取り巻きの一人だったことを聞かされ、ますます妄想を膨らませていく。一方つばさは、斎藤が本当の父親なのか確かめようと、斎藤の事務所を訪ねる。ところがそこへ、つばさにつきまとっていたストーカー男(ローリー)が現れ、事態は急変する!
(35) 「父のぬくもり」

(35) 「父のぬくもり」

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つばさ(多部未華子)につきまとっていた怪人(ローリー)が実はつばさのファンで、自作の曲を聴いてもらいたかっただけということがわかり、ストーカー問題は一件落着。ホッとしたつばさが家に戻ると、加乃子(高畑淳子)が斎藤(西城秀樹)との秘められた過去を話し始める。斎藤が和菓子を食べなくなったいきさつを知ったつばさは、再び斎藤の事務所を訪れ、「あまたま」を食べてほしいと斎藤に差し出す。
(36) 「父のぬくもり」

(36) 「父のぬくもり」

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つばさ(多部未華子)に嫌われたと思い込む竹雄(中村梅雀)の誤解を解くため、つばさは一芝居打つことに…。そのころ、千代(吉行和子)は斎藤(西城秀樹)を訪ね、これ以上玉木家に近づかないよう念を押していた。一方、「ラジオぽてと」では、初めてのCM作りが難航していたが、つばさが怪人・浪岡(ローリー)にCM音楽の作曲を頼んだことから進展。その才能を認めた真瀬(宅間孝行)は、浪岡を社員に採用する。
(37) 「もうひとつの家族」

(37) 「もうひとつの家族」

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つばさ(多部未華子)の短大卒業式の日、竹雄(中村梅雀)は記念写真を撮ろうとはりきるが、仕事に夢中なつばさはすぐに出かけてしまう。「ラジオぽてと」では、開局に向けて特番のリハーサルが行われる。だが、失敗ばかりのつばさや台本通りに番組を進めないロナウ二郎(脇知弘)に真瀬(宅間孝行)は怒り心頭。反省会で意見が対立し、険悪なムードに…。一方、玉木家では千代(吉行和子)がつばさの帰宅を待ち構えていた。
(38) 「もうひとつの家族」

(38) 「もうひとつの家族」

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千代(吉行和子)からラジオ局を辞めるように言われたつばさ(多部未華子)は、逆らうことができずに悩む。そんなつばさを加乃子(高畑淳子)は、「自分のやりたいことをするべきだ」とたきつける。「ラジオぽてと」では社員の仲がギクシャクしたままで、気になるつばさは真瀬(宅間孝行)に相談するが、「誰がいつ辞めてもかまわない」と言われてしまう。そんな時、つばさは久しぶりに翔太(小柳友)と電話で話し、励まされる。
(39) 「もうひとつの家族」

(39) 「もうひとつの家族」

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「バラバラなチームをまとめるには、メンバー全員にぶつかるしかない」とアドバイスされたつばさ(多部未華子)は、まず二郎(脇知弘)と話し合って、ラジオにかける彼の思いを知る。伸子(松本明子)や浪岡(ローリー)からも、「ラジオぽてと」で頑張るしかない身の上を聞いたつばさは、真瀬(宅間孝行)にそのことを伝えようとするが、「お前もここにしか居場所がないのか?」と切り返されて、返答に窮してしまう。
(40) 「もうひとつの家族」

(40) 「もうひとつの家族」

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仕事のことで悩むつばさ(多部未華子)は、麻子(井上和香)の店で酒を飲んで酔いつぶれてしまう。一方、加乃子(高畑淳子)は斎藤(西城秀樹)の事務所を訪ねて「つばさに後悔させたくない」と、自分の思いを打ち明ける。家に帰ったつばさは竹雄(中村梅雀)に呼び止められて、10年前加乃子が出て行ったときの話を無理やり聞かされる。そしてつばさは、自分の居場所がなくなって家出した母の寂しい心を知る。