登録して視聴ポイントとおトクなクーポンをゲット!今すぐ無料トライアルドラマスペシャル『黒革の手帖~拐帯行~』メガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点に上り詰めた元子でしたが、連ドラ最終回では彼女のもとへも警察の手が…。みずからの野望…ドラマ国内ドラマヒューマンドラマサスペンス松本清張原作シリーズ黒革の手帖シリーズ2021年日本お気に入りに登録作品情報シェアXFacebookLINEURLをコピー
全話ドラマスペシャル『黒革の手帖~拐帯行~』88分 14日間 330 pt 〜3年前、横領と恐喝の容疑で逮捕され、その後実刑判決を受けた原口元子(武井咲)。刑期を終え、出所した後、スーパーのパートとして出直そうとするも、運悪く『楢林クリニック』の看護師長・中岡市子(高畑淳子)と遭遇してしまい、過去を明かされてしまうなど、うまくいかない日々が続いていた。 このまま東京にいるよりは、誰も自分のことを知らない土地で再出発しようと考えた元子は古都・金沢へ。偶然再会した『上星ゼミナール』の理事長で、元子とも因縁の深い橋田常雄(高嶋政伸)を伝い、日本屈指のITビジネス経営者で総売上1千億円を誇る神代グループCEO・神代周吾(渡部篤郎)を紹介してもらうと、彼が経営する高級クラブ『アルテローズ』でホステスとして働き始める。 天賦の才能と魅力であっという間に頭角を現し、ママを任されることになった元子。それまで『アルテローズ』でママを務めていた板橋レイナ(安達祐実)はもちろん怒り心頭。さらには銀座時代のライバルでもある山田波子(仲里依紗)までも現れて…。
作品紹介メガバンクから横領した1億8千万円と借名口座のリストが記された“黒革の手帖”を武器に、銀座の頂点に上り詰めた元子でしたが、連ドラ最終回では彼女のもとへも警察の手が…。みずからの野望のためだけに突き進んだ若きママでしたが、ついにどん底へと転落してしまったのです。 そして時が経ち、時代は平成から令和にーー。刑期を終えた元子が、新たなスタートを切るところから物語は始まります。 1958年に松本清張が発表した短編小説『拐帯行』をもとに、古都・金沢で“稀代の悪女”が躍動。すべてを失った女が、再び頂点を目指し、はい上がっていきます!
スタッフ松本清張『拐帯行』(新潮文庫『黒地の絵 傑作短編集〔二〕』所収)原作浅野妙子脚本ワンミュージック音楽片山修監督内山聖子(テレビ朝日)エグゼクティブプロデューサー中川慎子(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)プロデューサーアズバーズ制作協力テレビ朝日制作著作