ひよっこ

(9)「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

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あらすじ

みね子(有村架純)たちは聖火リレーの計画を立てるため、高校の先生たちに奥茨城村の歴史やトーチの作り方などを取材する。一方、美代子(木村佳乃)は、実(沢村一樹)への手紙が届かなかったことが気になって、東京の宿舎に電話をかけてみる。荷物も置いたまま突然いなくなったと言う管理人の言葉にショックを受ける美代子。そのころ、叔父の宗男(峯田和伸)と学校帰りに出会ったみね子は、どことなく違和感を感じていた。

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『ひよっこ』の動画一覧

本編

(41)「椰子(やし)の実たちの夢」

(41)「椰子(やし)の実たちの夢」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

三男(泉澤祐希)に手紙を送ったみね子(有村架純)。時子(佐久間由衣)を元気づけるため久しぶりに3人で会うことに。三男は、米屋の主人・善三(斉藤暁)から、不仲の娘・さおり(伊藤沙莉)と2人きりにするのかと引き止められるが、逃げるように出かける。久しぶりに会って、すぐに奥茨城にいたころに戻るみね子たち。一緒に過ごして励まされた時子は、みね子と三男に女優になりたい理由を語り始める。
(42)「椰子(やし)の実たちの夢」

(42)「椰子(やし)の実たちの夢」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

美代子(木村佳乃)を訪ねて、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が谷田部家にやってくる。母たちのにぎやかな集まりから逃げるように、茂(古谷一行)は出かけていく。話題は東京で働く子供たちのこと。美代子はみね子(有村架純)に申し訳なく思う気持ちを打ち明けはじめる。やりたいことを我慢させてしまったのではと心配なのだ。一方、東京へ来て3か月がたったみね子は、すっかり慣れた様子で仕事をしていた。
(43)「夏の思い出はメロン色」

(43)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)が上京して4か月がたった。実(沢村一樹)が目撃された街に時々行ってみるが、手がかりはないし、都心にもいまだに慣れない。お盆休みが近づき、部屋の仲間たちと里帰りするのか話していると、みんな帰らないと言う。それなら1日海水浴に出かけないかと提案する幸子(小島藤子)に、乗り気になるみね子たち。雑誌で水着を見てはしゃいでいると、愛子(和久井映見)がやってくる。
(44)「夏の思い出はメロン色」

(44)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)たちは、洋品店で水着を買ってくる。早速部屋で見せ合いながらはしゃぐが、高い買い物をしてしまったことを申し訳なく思う。家族への手紙でも海水浴に行くことをわびるみね子。一方、みね子に会いに寮へ来た綿引(竜星涼)は、自分が急に現れるとまた心配をかけてしまうと、中に入ることが出来ない。コーラスの練習を終えて帰る雄大(井之脇海)をつかまえて、みね子の様子を尋ねることにするが…。
(45)「夏の思い出はメロン色」

(45)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)たちが海水浴に行く日。朝起きてみると外はどしゃぶりで、意気消沈する乙女たち。幸子(小島藤子)がそのうち晴れるかもしれないと励まし、お弁当作りに取りかかる。そこへ迎えに来たのは、雄大(井之脇海)と綿引(竜星涼)。雨なら映画はどうかと優子(八木優希)が提案し、時子(佐久間由衣)はウエストサイド物語が見たいと言う。愛子(和久井映見)にもすすめられ、みんなで映画を見に出かける。
(46)「夏の思い出はメロン色」

(46)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

お盆休みにひとり里帰りした三男(泉澤祐希)。みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)の様子を聞きに、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)が訪ねてくる。東京での暮らしぶりを話して感謝され、三男は喜ぶ。そして季節は冬へ。いつものようにみね子たちが銭湯から帰ってくると、ライン長の松下(奥田洋平)が通りかかる。難しい顔をして、話もうわの空の様子の松下。翌日、みね子たちは松下から思わぬことを告げられる。
(47)「夏の思い出はメロン色」

(47)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)たちは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにしてきたみね子。きょうも店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。注文した料理を食べていると、いつもと違うみね子の様子に気づいた鈴子(宮本信子)が、そっと話しかけてくる。
(48)「夏の思い出はメロン色」

(48)「夏の思い出はメロン色」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

綿引(竜星涼)はみね子(有村架純)に「東京で実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。故郷の茨城にいる父のため、帰ることになったのだ。実のことが心残りだと言われるが、突然のことに何も言えないみね子。何となくさみしい気持ちになって寮へ帰る。雄大(井之脇海)にも事情を話した綿引。不思議な友情を結んだ二人は、一緒に屋台でラーメンを食べる。そして東京での最後の日、実が目撃された街で綿引は聞き込みを続ける。
(49)「小さな星の、小さな光」

(49)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

向島電機の業績不振で給料が減額になったみね子(有村架純)たち。それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢みる。雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見た乙女たちは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島藤子)を冷やかす。一方、愛子(和久井映見)は会社のことで思い悩んでいた。中庭で一人考え込んでいると、本社へ出かけていた松下(奥田洋平)が、すっかり気落ちした様子で帰ってくる。
(50)「小さな星の、小さな光」

(50)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

工場閉鎖が決まり、仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子(和久井映見)。その姿を見たみね子(有村架純)たちは、一番つらい思いをしているのは愛子だから、自分たちもずっと笑っていようと約束する。そして、それぞれが転職活動を始めることに。両国にあるせっけん工場の面接を受けたみね子と澄子(松本穂香)が結果を待っていると、社長の原田(諏訪太朗)が寮を訪ねてくる。
(51)「小さな星の、小さな光」

(51)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
(52)「小さな星の、小さな光」

(52)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

乙女寮最後のコーラスの場で、幸子(小島藤子)にプロポーズした雄大(井之脇海)。みね子(有村架純)たちは幸せな瞬間に立ち会って、大いに盛り上がる。安心した優子(八木優希)は、仲間たちに見送られて秋田に帰っていく。ついに工場最後の日。朝からぼんやりした様子の豊子(藤野涼子)が、仕事で初めて失敗する。最後の1台を作り終え、みね子たちが工場を出ようすると、豊子は突然思いもよらない行動にでる。
(53)「小さな星の、小さな光」

(53)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

工場が閉鎖される日、突然建物に立てこもった豊子(藤野涼子)。驚いたみね子(有村架純)や愛子(和久井映見)がその訳を聞き出そうとすると、豊子は胸にしまっていた自分の思いをみんなに打ち明ける。外では業者の男たちが工場の機械を運び出すために待っていて、どうして入れないのかと、ライン長の松下(奥田洋平)に詰め寄っていた。男たちのどなり声が飛び交うなか、みね子は窓の外からそっと豊子に語りかける。
(54)「小さな星の、小さな光」

(54)「小さな星の、小さな光」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

久しぶりに三男(泉澤祐希)と会った、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)。向島電機の倒産や新しい仕事について近況を話し、正月は奥茨城に帰らないことも伝える。一方、ほとんどの工員が去った乙女寮は、すっかり静かになっていた。幸子(小島藤子)や豊子(藤野涼子)も荷物を整理して、次の職場へと移っていく。そして時子が寮を離れる日。みね子は、空っぽになった工場で一人静かにたたずむ時子を見つける。
(55)「谷田部みね子ワン、入ります」

(55)「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)・愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねて来て「会社の状況が変わって1人しか雇えなくなった」と告げる。どちらに働いてもらうかは決められないと言い残し、そそくさと帰る原田。急な話であっけに取られるみね子だが、澄子と2人だけで話がしたいと愛子に申し出る。
(56)「谷田部みね子ワン、入ります」

(56)「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

すずふり亭に行く途中、みね子(有村架純)は人にぶつかり財布の中身をばらまいてしまう。集めるのを手伝ってくれたのは、すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)だった。すずふり亭はお昼の休憩中。裏の広場で秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と話していると、中華料理屋の五郎(光石研)と安江(生田智子)夫婦や和菓子屋・柏木堂の親子・一郎(三宅裕司)とヤスハル(古舘佑太郎)ら商店街の人たちがやってくる。
(57)「谷田部みね子ワン、入ります」

(57)「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

鈴子(宮本信子)に「すずふり亭で働かないか」と勧められたみね子(有村架純)。うれしくてたまらないみね子が、さっそく調理場の省吾(佐々木蔵之介)たちにあいさつしていると、ホール担当の高子(佐藤仁美)が帰ってくる。すると鈴子は急に慌てた様子でみね子を店の裏に連れ出す。なんと高子の最終面接があるのを忘れていたという。しかも、高子の選考基準は、とんでもないものだった…。
(58)「谷田部みね子ワン、入ります」

(58)「谷田部みね子ワン、入ります」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

無事にすずふり亭のホールで働けることになったみね子(有村架純)。鈴子(宮本信子)が新しい住まいとして店の裏にあるアパート「あかね荘」を紹介してくれることになった。翌日、親代わりを買って出てくれた愛子(和久井映見)と一緒に、再びすずふり亭を訪ねるみね子。お礼のあいさつも早々に、鈴子は二人をあかね荘へと案内する。かつては赤坂一の美人芸者だったという大家の富(白石加代子)は超個性的な人物だった…。
(59)「谷田部みね子ワン、入ります」

(59)「谷田部みね子ワン、入ります」

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  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)は鈴子(宮本信子)に保証人になってもらい、あかね荘に部屋を借りる。乙女寮で年末を過ごし、引っ越しは年明けにすることに。愛子(和久井映見)と2人で大掃除をして寮を磨き上げると、もうすぐなくなってしまうのかと悲しい気持ちになる。すると愛子が「寂しい気持ちはあるけど悲しくはない」と話し始める。そして元旦の朝、お年玉袋を手渡されたみね子はその意外な中身を見てびっくりする。
(60)「谷田部みね子ワン、入ります」

(60)「谷田部みね子ワン、入ります」

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愛子(和久井映見)からもらった切符で谷田部家に帰ってきたみね子(有村架純)。一晩だけしかいられないが久しぶりの我が家でくつろぐ。兄弟たちが寝静まった後、美代子(木村佳乃)、茂(古谷一行)と父のことを話し、美代子の今の思いを知ることに。翌日、帰郷を聞きつけた奥茨城村の人々が谷田部家を訪れる。君子(羽田美智子)やきよ(柴田理恵)、宗男(峯田和伸)や田神先生(津田寛治)も喜んで会いにくるのだが…。

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三男(泉澤祐希)に手紙を送ったみね子(有村架純)。時子(佐久間由衣)を元気づけるため久しぶりに3人で会うことに。三男は、米屋の主人・善三(斉藤暁)から、不仲の娘・さおり(伊藤沙莉)と2人きりにするのかと引き止められるが、逃げるように出かける。久しぶりに会って、すぐに奥茨城にいたころに戻るみね子たち。一緒に過ごして励まされた時子は、みね子と三男に女優になりたい理由を語り始める。
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美代子(木村佳乃)を訪ねて、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が谷田部家にやってくる。母たちのにぎやかな集まりから逃げるように、茂(古谷一行)は出かけていく。話題は東京で働く子供たちのこと。美代子はみね子(有村架純)に申し訳なく思う気持ちを打ち明けはじめる。やりたいことを我慢させてしまったのではと心配なのだ。一方、東京へ来て3か月がたったみね子は、すっかり慣れた様子で仕事をしていた。
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みね子(有村架純)が上京して4か月がたった。実(沢村一樹)が目撃された街に時々行ってみるが、手がかりはないし、都心にもいまだに慣れない。お盆休みが近づき、部屋の仲間たちと里帰りするのか話していると、みんな帰らないと言う。それなら1日海水浴に出かけないかと提案する幸子(小島藤子)に、乗り気になるみね子たち。雑誌で水着を見てはしゃいでいると、愛子(和久井映見)がやってくる。
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みね子(有村架純)たちは、洋品店で水着を買ってくる。早速部屋で見せ合いながらはしゃぐが、高い買い物をしてしまったことを申し訳なく思う。家族への手紙でも海水浴に行くことをわびるみね子。一方、みね子に会いに寮へ来た綿引(竜星涼)は、自分が急に現れるとまた心配をかけてしまうと、中に入ることが出来ない。コーラスの練習を終えて帰る雄大(井之脇海)をつかまえて、みね子の様子を尋ねることにするが…。
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みね子(有村架純)たちが海水浴に行く日。朝起きてみると外はどしゃぶりで、意気消沈する乙女たち。幸子(小島藤子)がそのうち晴れるかもしれないと励まし、お弁当作りに取りかかる。そこへ迎えに来たのは、雄大(井之脇海)と綿引(竜星涼)。雨なら映画はどうかと優子(八木優希)が提案し、時子(佐久間由衣)はウエストサイド物語が見たいと言う。愛子(和久井映見)にもすすめられ、みんなで映画を見に出かける。
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お盆休みにひとり里帰りした三男(泉澤祐希)。みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)の様子を聞きに、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)が訪ねてくる。東京での暮らしぶりを話して感謝され、三男は喜ぶ。そして季節は冬へ。いつものようにみね子たちが銭湯から帰ってくると、ライン長の松下(奥田洋平)が通りかかる。難しい顔をして、話もうわの空の様子の松下。翌日、みね子たちは松下から思わぬことを告げられる。
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みね子(有村架純)たちは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにしてきたみね子。きょうも店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。注文した料理を食べていると、いつもと違うみね子の様子に気づいた鈴子(宮本信子)が、そっと話しかけてくる。
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綿引(竜星涼)はみね子(有村架純)に「東京で実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。故郷の茨城にいる父のため、帰ることになったのだ。実のことが心残りだと言われるが、突然のことに何も言えないみね子。何となくさみしい気持ちになって寮へ帰る。雄大(井之脇海)にも事情を話した綿引。不思議な友情を結んだ二人は、一緒に屋台でラーメンを食べる。そして東京での最後の日、実が目撃された街で綿引は聞き込みを続ける。
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向島電機の業績不振で給料が減額になったみね子(有村架純)たち。それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢みる。雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見た乙女たちは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島藤子)を冷やかす。一方、愛子(和久井映見)は会社のことで思い悩んでいた。中庭で一人考え込んでいると、本社へ出かけていた松下(奥田洋平)が、すっかり気落ちした様子で帰ってくる。
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工場閉鎖が決まり、仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子(和久井映見)。その姿を見たみね子(有村架純)たちは、一番つらい思いをしているのは愛子だから、自分たちもずっと笑っていようと約束する。そして、それぞれが転職活動を始めることに。両国にあるせっけん工場の面接を受けたみね子と澄子(松本穂香)が結果を待っていると、社長の原田(諏訪太朗)が寮を訪ねてくる。
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優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
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乙女寮最後のコーラスの場で、幸子(小島藤子)にプロポーズした雄大(井之脇海)。みね子(有村架純)たちは幸せな瞬間に立ち会って、大いに盛り上がる。安心した優子(八木優希)は、仲間たちに見送られて秋田に帰っていく。ついに工場最後の日。朝からぼんやりした様子の豊子(藤野涼子)が、仕事で初めて失敗する。最後の1台を作り終え、みね子たちが工場を出ようすると、豊子は突然思いもよらない行動にでる。
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工場が閉鎖される日、突然建物に立てこもった豊子(藤野涼子)。驚いたみね子(有村架純)や愛子(和久井映見)がその訳を聞き出そうとすると、豊子は胸にしまっていた自分の思いをみんなに打ち明ける。外では業者の男たちが工場の機械を運び出すために待っていて、どうして入れないのかと、ライン長の松下(奥田洋平)に詰め寄っていた。男たちのどなり声が飛び交うなか、みね子は窓の外からそっと豊子に語りかける。
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久しぶりに三男(泉澤祐希)と会った、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)。向島電機の倒産や新しい仕事について近況を話し、正月は奥茨城に帰らないことも伝える。一方、ほとんどの工員が去った乙女寮は、すっかり静かになっていた。幸子(小島藤子)や豊子(藤野涼子)も荷物を整理して、次の職場へと移っていく。そして時子が寮を離れる日。みね子は、空っぽになった工場で一人静かにたたずむ時子を見つける。
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工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)・愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねて来て「会社の状況が変わって1人しか雇えなくなった」と告げる。どちらに働いてもらうかは決められないと言い残し、そそくさと帰る原田。急な話であっけに取られるみね子だが、澄子と2人だけで話がしたいと愛子に申し出る。
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無事にすずふり亭のホールで働けることになったみね子(有村架純)。鈴子(宮本信子)が新しい住まいとして店の裏にあるアパート「あかね荘」を紹介してくれることになった。翌日、親代わりを買って出てくれた愛子(和久井映見)と一緒に、再びすずふり亭を訪ねるみね子。お礼のあいさつも早々に、鈴子は二人をあかね荘へと案内する。かつては赤坂一の美人芸者だったという大家の富(白石加代子)は超個性的な人物だった…。
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