ひよっこ

(9)「泣くのはいやだ、笑っちゃおう」

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あらすじ

みね子(有村架純)たちは聖火リレーの計画を立てるため、高校の先生たちに奥茨城村の歴史やトーチの作り方などを取材する。一方、美代子(木村佳乃)は、実(沢村一樹)への手紙が届かなかったことが気になって、東京の宿舎に電話をかけてみる。荷物も置いたまま突然いなくなったと言う管理人の言葉にショックを受ける美代子。そのころ、叔父の宗男(峯田和伸)と学校帰りに出会ったみね子は、どことなく違和感を感じていた。

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『ひよっこ』の動画一覧

本編

(101)「運命のひと」

(101)「運命のひと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

無事にコマーシャルの生放送を終えたみね子(有村架純)は、世津子(菅野美穂)の車ですずふり亭まで送ってもらう。本番でうまくできなかった理由を聞かれ、父・実(沢村一樹)や家族のことなど身の上話をするみね子。店に戻ると、幻だったかのようなテレビ出演を省吾(佐々木蔵之介)らに話して盛り上がる。あかね荘でも愛子(和久井映見)の部屋で語っていると、時子(佐久間由衣)が「私も報告がある」と切り出して…。
(102)「運命のひと」

(102)「運命のひと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

休みの日にみね子(有村架純)が部屋でのんびり過ごしていると、世津子(菅野美穂)が突然訪ねてくる。「今から出られないか」と言われ、急いで支度をすることに。外で待とうと出てきた世津子は、買い物帰りの愛子(和久井映見)に出会う。少しだけ言葉を交わすと、車に戻っていく世津子。愛子と鈴子(宮本信子)は世津子の思い詰めた様子を不安に思い、みね子を送り出した後「もうつらいことがないといいな」と思いやる。
(103)「大丈夫、きっと」

(103)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

実(沢村一樹)に関する新たな事実を知ったみね子(有村架純)は、大きな衝撃を受けて外に飛び出すが、混乱のあまり大雨のなかに立ちつくす。そこにそっと傘を差しだしてくれる人物が…。みね子はその人に自分の悲しみとつらい気持ちをぶつける。
(104)「大丈夫、きっと」

(104)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)の帰りを、鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)、時子(佐久間由衣)が待っていた。その顔を見て思わず泣きだしてしまうみね子。実(沢村一樹)についての新たな事実を聞いた鈴子は、「お母さんには手紙で知らせなさい」と助言する。みね子は気持ちを落ち着かせてから、美代子(木村佳乃)に手紙を書き始める。
(105)「大丈夫、きっと」

(105)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)からの手紙を読んだ美代子(木村佳乃)は不安でたまらなくなるが、ちよ子(宮原和)や進(高橋來)になんとか動揺を悟られないように努める。夜、茂(古谷一行)にも手紙を見せると、東京へ行く決意を話す美代子。みね子は、美代子との待ち合わせ場所に向かう前に、愛子(和久井映見)から声をかけられる。
(106)「大丈夫、きっと」

(106)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

上京してきた美代子(木村佳乃)と一緒に、実(沢村一樹)の手がかりとなる場所を訪ねるみね子(有村架純)。こんな大事なときなのに服のほころびが気になってしまう美代子の気持ちが、みね子には痛いほど分かって悲しくなる。その帰り道、あまりのつらさに美代子は無言になってしまう。
(107)「大丈夫、きっと」

(107)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

美代子(木村佳乃)は、奥茨城に帰る前に、みね子(有村架純)らとそば屋に入って食事することに。つらくて複雑な気持ちは一旦忘れたかのように、「何を注文しようか」とメニューを選びながら話す。しかし、本当に知りたいことはまだあって…。
(108)「大丈夫、きっと」

(108)「大丈夫、きっと」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

美代子(木村佳乃)は奥茨城に帰っていき、みね子(有村架純)はすずふり亭に戻った。心配してくれた鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に今日の出来事を報告するみね子。あかね荘に帰ると、富(白石加代子)をはじめ、みんながみね子を待っていた。
(109)「ただいま。おかえり。」

(109)「ただいま。おかえり。」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

あかね荘でみね子(有村架純)と実(沢村一樹)の2人暮らしが始まる。富(白石加代子)に頼まれたペンキ塗りや修理をして過ごす実。そんな父を見守るみね子に、世津子(菅野美穂)から手紙が届く。一方、美代子(木村佳乃)は君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)を呼んで“奥茨城母の会”を緊急開催する。東京での出来事を聞いてあぜんとする君子ときよ。世津子の印象を遠慮がちに尋ねると、美代子は複雑な気持ちを打ち明ける。
(110)「ただいま。おかえり。」

(110)「ただいま。おかえり。」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

実(沢村一樹)と暮らし始めたみね子(有村架純)は、“記憶をなくす前の父”がどんな人だったのか、ゆっくり時間をかけて伝える。話を聞いて「奥茨城に帰ってみようかな」と言う実。ちょうど田植えの季節というのもあって、みね子は一緒に帰ることを決意する。人手不足のなか店を休むのは申し訳ないと思っていると、鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)は「大切な仲間のためだから」と快く送り出してくれる。
(111)「ただいま。おかえり。」

(111)「ただいま。おかえり。」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

奥茨城に帰ってきた実(沢村一樹)とみね子(有村架純)。次郎(松尾諭)のバスを降りると、かつて一緒に歩いた道をたどりながら谷田部家へ向かう。畑仕事をしていた美代子(木村佳乃)は実に駆け寄り、茂(古谷一行)もあたたかく迎え入れる。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)も、はじめは戸惑うが実との再会がうれしくてしかたがない。久しぶりにそろった家族の前で、実は「ここでもう一度生き直したい」と自分の決意を伝える。
(112)「ただいま。おかえり。」

(112)「ただいま。おかえり。」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

谷田部家に帰ってきたみね子(有村架純)は、美代子(木村佳乃)に実(沢村一樹)の東京での様子を伝え、安心させる。実のために、好きだった料理を用意する美代子。そして久しぶりに家族全員で食卓を囲む。茂(古谷一行)は明日の田植えのことを「百姓にとって大事な日」だと実に語りかける。翌朝、みね子たちはおにぎりをこしらえ、支度を終えた実とみんなで田んぼへ。いよいよ谷田部家の田植えが始まる。
(113)「ただいま。おかえり。」

(113)「ただいま。おかえり。」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

田植えの日。みね子(有村架純)や茂(古谷一行)らが準備をしていると、宗男(峯田和伸)がやってくる。実(沢村一樹)の姿を見て駆け寄ろうとする宗男に、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)は「記憶がない」と念を押す。弟の自分を覚えていなくても再会を喜ぶ宗男。そこに、君子(羽田美智子)と正二(遠山俊也)、きよ(柴田理恵)、征雄(朝倉伸二)も手伝いにやってくる。そして、集まった全員でにぎやかに田植えが始まる。
(114)「ただいま。おかえり。」

(114)「ただいま。おかえり。」

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  • 3日間 110 pt 〜

田植えが終わった翌日。家族で朝食をとりながら、みね子(有村架純)は今日帰ることを告げる。心細そうな美代子(木村佳乃)を励ますと、実(沢村一樹)にあいさつして出発する。東京へ帰る前に角谷家へ嫁いだ高子(佐藤仁美)に会ってきたみね子。休みをくれた鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らすずふり亭のみんなに感謝し、帰郷した実の様子や、奥茨城での高子の暮らしぶりを伝える。
(115)「さて、問題です」

(115)「さて、問題です」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)の乙女寮時代の仲間・豊子(藤野涼子)の呼びかけで、乙女たちがあかね荘に集まることに。愛子(和久井映見)や時子(佐久間由衣)とごちそうを作り、「騒がしくなるので」と、富(白石加代子)や早苗(シシド・カフカ)におすそ分けをするみね子たち。そこへ幸子(小島藤子)と澄子(松本穂香)、豊子が訪ねてくる。妙に明るい豊子を澄子が不思議がるが、豊子は「そのうちわかる」と教えてくれない。
(116)「さて、問題です」

(116)「さて、問題です」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)らが暮らすあかね荘に集まった乙女たち。豊子(藤野涼子)は愛子(和久井映見)に突然「テレビを借りてもいいですか」と尋ねる。テレビをつけると、クイズ番組に豊子が出場していて、みね子たちは驚く。秋田にいる優子(八木優希)も画面を見守るなか、豊子は順調に勝ち進んでいく。一方、早苗(シシド・カフカ)は乙女たちの黄色い声が気になり、何が起こっているのか、部屋へ探りに行こうとする。
(117)「さて、問題です」

(117)「さて、問題です」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

奥茨城での生活に慣れてきた実(沢村一樹)は、茂(古谷一行)から熱心に畑仕事を教わっていた。そんなある日、元巡査の綿引(竜星涼)が訪ねてくる。ずっと持ち歩いていた実の写真を返しに来たのだ。その夜、実は、美代子(木村佳乃)に「私がいなくなってからのことを聞きたい」と頼み、谷田部家に起こったすべてを知る。一方、いつものように仕事を終えたみね子(有村架純)を、由香(島崎遥香)が裏の広場で待っていた。
(118)「さて、問題です」

(118)「さて、問題です」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

仕事帰りのみね子(有村架純)を待っていた由香(島崎遥香)は「私のこと忘れてない?」と不満な様子。話があるらしく、みね子を月時計へ連れて行く。そこで島谷(竹内涼真)との話を蒸し返す由香に、腹が立ってくるみね子。一方、嫌なことがあった時子(佐久間由衣)は、帰りがけに会った早苗(シシド・カフカ)を飲みに行こうと誘う。やってきた月時計で、二人はみね子の隣にいるのが“食い逃げ娘”の由香だと気づく。
(119)「さて、問題です」

(119)「さて、問題です」

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  • 3日間 110 pt 〜

バー「月時計」に居合わせた、みね子(有村架純)、由香(島崎遥香)、時子(佐久間由衣)、早苗(シシド・カフカ)。4人の会話を早苗が仕切るので、まるで会議のような様相に。みね子と島谷(竹内涼真)が別れた話を蒸し返す由香に、「ケンカを売っているのか」と詰め寄る時子。すると由香は、自分の母とみね子がどこか似ているからだと説明する。そしてみね子は、なぜ島谷との別れを選んだのか、初めてその理由を打ち明ける。
(120)「さて、問題です」

(120)「さて、問題です」

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  • 3日間 110 pt 〜

みね子(有村架純)たちが語り合う“月時計会議”も大詰め。最後は「由香(島崎遥香)の生き方」を問うことに。なぜ鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に反抗するようになったのか、由香は本音をさらけ出す。一方、あかね荘では富(白石加代子)が、漫画家の2人を何日も見かけていないと心配していた。「死んでいるかもしれないので一緒に来て」と頼まれた愛子(和久井映見)は、漫画家の部屋をのぞいてみるが…。

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無事にコマーシャルの生放送を終えたみね子(有村架純)は、世津子(菅野美穂)の車ですずふり亭まで送ってもらう。本番でうまくできなかった理由を聞かれ、父・実(沢村一樹)や家族のことなど身の上話をするみね子。店に戻ると、幻だったかのようなテレビ出演を省吾(佐々木蔵之介)らに話して盛り上がる。あかね荘でも愛子(和久井映見)の部屋で語っていると、時子(佐久間由衣)が「私も報告がある」と切り出して…。
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休みの日にみね子(有村架純)が部屋でのんびり過ごしていると、世津子(菅野美穂)が突然訪ねてくる。「今から出られないか」と言われ、急いで支度をすることに。外で待とうと出てきた世津子は、買い物帰りの愛子(和久井映見)に出会う。少しだけ言葉を交わすと、車に戻っていく世津子。愛子と鈴子(宮本信子)は世津子の思い詰めた様子を不安に思い、みね子を送り出した後「もうつらいことがないといいな」と思いやる。
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実(沢村一樹)に関する新たな事実を知ったみね子(有村架純)は、大きな衝撃を受けて外に飛び出すが、混乱のあまり大雨のなかに立ちつくす。そこにそっと傘を差しだしてくれる人物が…。みね子はその人に自分の悲しみとつらい気持ちをぶつける。
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みね子(有村架純)の帰りを、鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)、時子(佐久間由衣)が待っていた。その顔を見て思わず泣きだしてしまうみね子。実(沢村一樹)についての新たな事実を聞いた鈴子は、「お母さんには手紙で知らせなさい」と助言する。みね子は気持ちを落ち着かせてから、美代子(木村佳乃)に手紙を書き始める。
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みね子(有村架純)からの手紙を読んだ美代子(木村佳乃)は不安でたまらなくなるが、ちよ子(宮原和)や進(高橋來)になんとか動揺を悟られないように努める。夜、茂(古谷一行)にも手紙を見せると、東京へ行く決意を話す美代子。みね子は、美代子との待ち合わせ場所に向かう前に、愛子(和久井映見)から声をかけられる。
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上京してきた美代子(木村佳乃)と一緒に、実(沢村一樹)の手がかりとなる場所を訪ねるみね子(有村架純)。こんな大事なときなのに服のほころびが気になってしまう美代子の気持ちが、みね子には痛いほど分かって悲しくなる。その帰り道、あまりのつらさに美代子は無言になってしまう。
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美代子(木村佳乃)は、奥茨城に帰る前に、みね子(有村架純)らとそば屋に入って食事することに。つらくて複雑な気持ちは一旦忘れたかのように、「何を注文しようか」とメニューを選びながら話す。しかし、本当に知りたいことはまだあって…。
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美代子(木村佳乃)は奥茨城に帰っていき、みね子(有村架純)はすずふり亭に戻った。心配してくれた鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に今日の出来事を報告するみね子。あかね荘に帰ると、富(白石加代子)をはじめ、みんながみね子を待っていた。
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あかね荘でみね子(有村架純)と実(沢村一樹)の2人暮らしが始まる。富(白石加代子)に頼まれたペンキ塗りや修理をして過ごす実。そんな父を見守るみね子に、世津子(菅野美穂)から手紙が届く。一方、美代子(木村佳乃)は君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)を呼んで“奥茨城母の会”を緊急開催する。東京での出来事を聞いてあぜんとする君子ときよ。世津子の印象を遠慮がちに尋ねると、美代子は複雑な気持ちを打ち明ける。
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実(沢村一樹)と暮らし始めたみね子(有村架純)は、“記憶をなくす前の父”がどんな人だったのか、ゆっくり時間をかけて伝える。話を聞いて「奥茨城に帰ってみようかな」と言う実。ちょうど田植えの季節というのもあって、みね子は一緒に帰ることを決意する。人手不足のなか店を休むのは申し訳ないと思っていると、鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)は「大切な仲間のためだから」と快く送り出してくれる。
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奥茨城に帰ってきた実(沢村一樹)とみね子(有村架純)。次郎(松尾諭)のバスを降りると、かつて一緒に歩いた道をたどりながら谷田部家へ向かう。畑仕事をしていた美代子(木村佳乃)は実に駆け寄り、茂(古谷一行)もあたたかく迎え入れる。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)も、はじめは戸惑うが実との再会がうれしくてしかたがない。久しぶりにそろった家族の前で、実は「ここでもう一度生き直したい」と自分の決意を伝える。
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谷田部家に帰ってきたみね子(有村架純)は、美代子(木村佳乃)に実(沢村一樹)の東京での様子を伝え、安心させる。実のために、好きだった料理を用意する美代子。そして久しぶりに家族全員で食卓を囲む。茂(古谷一行)は明日の田植えのことを「百姓にとって大事な日」だと実に語りかける。翌朝、みね子たちはおにぎりをこしらえ、支度を終えた実とみんなで田んぼへ。いよいよ谷田部家の田植えが始まる。
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仕事帰りのみね子(有村架純)を待っていた由香(島崎遥香)は「私のこと忘れてない?」と不満な様子。話があるらしく、みね子を月時計へ連れて行く。そこで島谷(竹内涼真)との話を蒸し返す由香に、腹が立ってくるみね子。一方、嫌なことがあった時子(佐久間由衣)は、帰りがけに会った早苗(シシド・カフカ)を飲みに行こうと誘う。やってきた月時計で、二人はみね子の隣にいるのが“食い逃げ娘”の由香だと気づく。
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