QUELL新作CD「花鳥風月」シリーズの完成を目前に、SolidS、QUELLのメンバーたちは、それぞれが妖怪に扮したストーリー仕立ての和風MVを作ることに。
イメージスケッチを見た志季と柊羽は、不思議な既視感を覚えるのだった。
志季は、撮影のロケ地に自らの地元である長野県を推薦。
長野の山の奥、人里離れた場所にある美しい湖のほとりで、数日かけた撮影は順調に進行していった。
ところが、不思議な鈴の音を聞いた翼と英知が、湖に落ちてしまう。
その先に待っていたのは……本物の妖怪として生きる志季、柊羽、そしてメンバーたちだった。
「笑え、翼。これは、俺の我儘だ」
「泣くな、英知。お前が笑ってくれるから、俺は自分を信じられる」
遠い星の輝きの彼方――君に出会えた奇跡を、忘れない。