わろてんか

[お試し] (15)「一生笑わしたる」

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てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)のケガが治るまで店の蔵でかくまうことにし、儀兵衛(遠藤憲一)ら家族にバレないよう風太(濱田岳)に協力を頼んだ。てんは藤吉を一生懸命に看病するが、それ以上は関わらないように一線を引く。だが藤吉の行方を捜していたリリコ(広瀬アリス)が店に押しかけて来て、藤吉を返せと騒ぎを起こした。てんが藤吉をかくまっていたと知った儀兵衛は激怒し、蔵の中にいた藤吉を引きずり出す。

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本編

(41)「風鳥亭、羽ばたく」

(41)「風鳥亭、羽ばたく」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)は毎日芸人探しに奔走するものの誰一人見つからず、出演者が万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)ら3人だけになってしまった。てん(葵わかな)はこの状態では寄席の営業を続けるのは無理だと、藤吉に文鳥(笹野高史)ともう一度会って出演交渉してほしいと頼み込む。てんは尻込みする藤吉に、伊能(高橋一生)から聞いたカレーの話をヒントに、文鳥を説得できる秘策を思いついたとほほえんだ。
(42)「風鳥亭、羽ばたく」

(42)「風鳥亭、羽ばたく」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥(笹野高史)の特別興行を開催した。伊能(高橋一生)の助言で新聞にも取り上げてもらい、風鳥亭にはこれまでで一番大勢の客が押し寄せた。ところが高座に上がった文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやると言うと、文鳥の十八番を期待していた客たちは驚いて騒ぎだす。だが噺(はなし)が進むにつれ文鳥の巧みな芸に引き込まれ、寄席は爆笑に包まれてゆく。
(43)「笑売の道」

(43)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が開業した寄席は客足も順調に見えるが、芸人たちを差配する寺ギン(兵動大樹)への支払いが多くて、もうけがほとんどない状態だった。客の回転率を上げて何とか売り上げを伸ばそうと考えた二人は、寄席経営のベテラン・亀井(内場勝則)の秘策を試してみるが、かえって客足が途絶えてしまう。てんの実家から借りた開店資金返済のめども立たず、業を煮やした啄子(鈴木京香)はある決意をする。
(44)「笑売の道」

(44)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

商売に不慣れなてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)に寄席経営を任せられないと、ついに啄子(鈴木京香)が立ち上がった。客への団扇(うちわ)の貸し出しや下足をきれいに磨くサービスなどを次々と始め、客足の回復に取り組む。てんは寄席で冷やし飴(あめ)を売ることを思いつき、売り方にも一工夫して売り上げをぐんぐんと伸ばす。そんなてんの才覚を目の当たりにした伊能(高橋一生)は、藤吉にとんでもない願い事を言いだす。
(45)「笑売の道」

(45)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

伊能(高橋一生)は斬新な冷やしあめの売り方を考案したてん(葵わかな)の発想力と商才にほれ込み、自分の商売にてんの力を貸してほしいと頼み込む。そのかわり伊能は藤吉(松坂桃李)と一緒に、寄席の表で客の呼び込みをするはめになった。昼間の通りには女性や老人がたくさんいることに気づいた伊能は、夜営業だけの寄席を昼にも興行してはどうかと提案する。その読みはぴたりと当たり、女性客や老人客が風鳥亭につめかけた。
(46)「笑売の道」

(46)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昼興行を始めた風鳥亭は客足も伸び、てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)の寄席経営を支え充実した日々を送っていた。だがいつもと様子のまったく違う、暗くて無口な風太(濱田岳)が突然現れたことで、てんは幸せな日常から一気に奈落の底に突き落とされる。妹の結婚式の様子や家族が元気にやっているかを聞きたがるてんに対して、やっと重い口を開いた風太が告げたのは、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)のことだった。
(47)「笑売の道」

(47)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

父の死のショックを乗り越え、てん(葵わかな)は再び寄席の商売に身を入れて働く。その姿を見た風太(濱田岳)は安心して京都に戻っていった。ある日てんは、藤吉(松坂桃李)と啄子(鈴木京香)に寄席の入場料を半額にすることを提案する。半額でも客が増えればもうけは増えるというてんの考えに納得した藤吉と啄子は、この大きな勝負に打って出る覚悟を決めた。そんな時、京都からおトキ(徳永えり)が突然やって来た。
(48)「笑売の道」

(48)「笑売の道」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が風鳥亭を始めて一周年の記念興行が始まった。客席には儀兵衛(遠藤憲一)の遺影を抱えたしず(鈴木保奈美)ら藤岡家の面々がおり、万丈目(藤井隆)らの芸に心の底から笑う。しずと思い出を語る啄子(鈴木京香)はてんと藤吉を呼んで、北村家家訓の額を譲ると言いだした。それはつまり、てんを北村屋のご寮さんだと認め、てんと藤吉の結婚を許すという啄子の宣言だった。
(49)「女のかんにん袋」

(49)「女のかんにん袋」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)に長男・隼也が生まれて1年。風鳥亭の客足も順調に伸び、寄席の仕事と子育てに頑張るてんは息つく暇もない。藤吉は家族のために売り上げを増やしたいと伊能(高橋一生)に相談し、もう1軒寄席を買収して収入を増やそうともくろむ。だが藤吉が寄席探しに出かけるようになり、てんは仕事に忙殺され子守もままならず、ちょっと目を離した隙に隼也の姿が見えなくなって風鳥亭は大騒ぎになる。
(50)「女のかんにん袋」

(50)「女のかんにん袋」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

久しぶりにてん(葵わかな)を訪ねてきた風太(濱田岳)は大きな荷物を抱えていた。不審に思ったトキ(徳永えり)が大阪へ来た理由をたずねるが、風太ははぐらかして答えない。風太はてんの家に泊まることになり、赤ん坊に乳をやるてんの後ろ姿に母性を感じて感慨を深くする。二人は藤吉(松坂桃李)と夕飯を食べようと待つが、藤吉は酒に酔って帰宅し、てんが用意した夕食を台なしにしてしまう。怒った風太は藤吉と口論になる。
(51)「女のかんにん袋」

(51)「女のかんにん袋」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

東京で売れっ子の娘義太夫となったリリコ(広瀬アリス)が、突然大阪に戻ってきた。藤吉(松坂桃李)は風鳥亭に出てほしいとリリコに頼むが、娘義太夫を辞めたから無理だと断られてしまう。てん(葵わかな)がリリコに藤吉への不満を相談すると、リリコは東京で聴いた落語「堪忍袋」の話をする。毎日の不満を溜(た)め込まずに袋に向かって吐き出せばいいと言われ、てんは溜まった愚痴をさっそく巾着袋に向かって全部ぶちまける。
(52)「女のかんにん袋」

(52)「女のかんにん袋」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

仕事と子育てに忙殺されるてん(葵わかな)の負担を軽くしようと、藤吉(松坂桃李)は隼也の子守をリリコ(広瀬アリス)に頼んだ。てんは自分に何の相談もなく勝手に藤吉が決めてしまったことに不満を募らせるが、伊能(高橋一生)に愚痴を聞いてもらって怒りも少し収まった。そこへ帰ってきた藤吉が新しい寄席を買うと言って、その日芸人たちに渡す給金を持ち出してしまい、ついにてんの堪忍袋の緒が切れてしまう。
(53)「女のかんにん袋」

(53)「女のかんにん袋」

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  • 3日間 110 pt 〜

ついに堪忍袋の緒が切れたてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)とひと言も口をきかなくなり、仕事場でも亀井(内場勝則)を介してなんとか会話が成り立つような状態になっていた。そんな二人のことを心配したトキ(徳永えり)や伊能(高橋一生)が仲裁に入るが、両者とも一歩も譲らず埒(らち)が明かない。そのころ風太(濱田岳)は京都に戻らないまま大阪にいつづけ、意外な人物の元に身を寄せていた。
(54)「女のかんにん袋」

(54)「女のかんにん袋」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)が寺ギン(兵動大樹)の下で働き始めたことを知って驚く。そんな中、二人の夫婦仲が寄席の存続に関わる一大事だと心配したトキ(徳永えり)やキース(大野拓朗)たちは、二人を仲直りさせようと一計を案じ、隼也のために端午の節句を祝う準備を整える。そんな仲間たちの心遣いに観念したてんと藤吉は、仲直りのためにお互いの本音をぶつけ合う。
(55)「笑いの神様」

(55)「笑いの神様」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)は寄席を2軒に増やすことに成功し、さらに売り上げ倍増をもくろんで、客が呼べる芸人を風鳥亭の専属にしたいと躍起になっていた。てん(葵わかな)は子育てと仕事の両立に四苦八苦し、昼間は息子の隼也を子守に預けるようになる。集金に来た風太(濱田岳)から天才落語家・団吾(波岡一喜)の人気ぶりを聞いた藤吉は、やはり団吾のような大看板が必要だとてんを説得し、獲得のための資金を用意するよう頼み込む。
(56)「笑いの神様」

(56)「笑いの神様」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)は天才落語家・団吾(波岡一喜)に心酔する藤吉(松坂桃李)が、団吾を風鳥亭の専属にしようとしていることに反対する。悩んだ藤吉は伊能(高橋一生)に相談するが、時代の改革者になれと背中を押され、再び団吾獲得に突き進む。万丈目(藤井隆)ら古株の芸人たちが団吾に執心する藤吉を不満に思っていることを知り、てんは心配になるがその予感は的中し、万丈目たちが労働条件の団体交渉を申し込んでくる。
(57)「笑いの神様」

(57)「笑いの神様」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)は道で行き倒れていたお夕(中村ゆり)の面倒を見てやることにした。お茶子も手際よくこなし、三味線も弾けるお夕は風鳥亭で重宝される。藤吉(松坂桃李)が団吾(波岡一喜)を専属にしようとしていることを知った寺ギン(兵動大樹)がどなり込んで来るが、藤吉は団吾獲得をあきらめようとはしない。そんな中、待遇改善の要求を掲げる万丈目(藤井隆)ら古株芸人たちの労働争議が激しさを増してくる。
(58)「笑いの神様」

(58)「笑いの神様」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は食い逃げをしようとしたニセ団吾(北村有起哉)がお夕(中村ゆり)の夫だと知って驚いた。てんは落語家だというお夕の夫を立ち直らせるため風鳥亭の高座に上げてやろうと藤吉に頼み込むが、団吾(波岡一喜)獲得のことで頭がいっぱいの藤吉からは色よい返事をもらえない。万丈目(藤井隆)やキース(大野拓朗)ら古株芸人たちとの団体交渉がついに決裂、彼らは無期限のストライキに突入した。
(59)「笑いの神様」

(59)「笑いの神様」

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  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)はお夕(中村ゆり)から、夫(北村有起哉)は団真という名の落語家で、じつは団吾(波岡一喜)の兄弟子だということを聞かされる。さらにお夕が二人の師匠・先代団吾の娘で、団真と十年前に駆け落ちをしたということを知って驚く。毎晩団吾の接待で料亭を駆けずり回る藤吉(松坂桃李)は、真夜中に団吾がただ一人、一心不乱に落語の稽古をする姿を目撃して、ますます風鳥亭に必要な人だと確信する。
(60)「笑いの神様」

(60)「笑いの神様」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)の不在中に出演予定の芸人が出番に間に合わず、てん(葵わかな)は困ってしまう。スト中の万丈目(藤井隆)たちは、代演を頼まれたらこれを潮時にストをやめようと期待するが、てんは団真(北村有起哉)を高座に上げることにした。団真は尻込みするが、お夕(中村ゆり)に背中を押され久しぶりに落語をやる決心をする。だが団真は噺(はなし)の途中でつまずき、客からやじを浴びせられて高座を下りてしまう。

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[お試し] (41)「風鳥亭、羽ばたく」再生
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藤吉(松坂桃李)は毎日芸人探しに奔走するものの誰一人見つからず、出演者が万丈目(藤井隆)とキース(大野拓朗)ら3人だけになってしまった。てん(葵わかな)はこの状態では寄席の営業を続けるのは無理だと、藤吉に文鳥(笹野高史)ともう一度会って出演交渉してほしいと頼み込む。てんは尻込みする藤吉に、伊能(高橋一生)から聞いたカレーの話をヒントに、文鳥を説得できる秘策を思いついたとほほえんだ。
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てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は風鳥亭の存続をかけ、文鳥(笹野高史)の特別興行を開催した。伊能(高橋一生)の助言で新聞にも取り上げてもらい、風鳥亭にはこれまでで一番大勢の客が押し寄せた。ところが高座に上がった文鳥が前座噺(ばなし)の『時うどん』をやると言うと、文鳥の十八番を期待していた客たちは驚いて騒ぎだす。だが噺(はなし)が進むにつれ文鳥の巧みな芸に引き込まれ、寄席は爆笑に包まれてゆく。
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てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が開業した寄席は客足も順調に見えるが、芸人たちを差配する寺ギン(兵動大樹)への支払いが多くて、もうけがほとんどない状態だった。客の回転率を上げて何とか売り上げを伸ばそうと考えた二人は、寄席経営のベテラン・亀井(内場勝則)の秘策を試してみるが、かえって客足が途絶えてしまう。てんの実家から借りた開店資金返済のめども立たず、業を煮やした啄子(鈴木京香)はある決意をする。
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商売に不慣れなてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)に寄席経営を任せられないと、ついに啄子(鈴木京香)が立ち上がった。客への団扇(うちわ)の貸し出しや下足をきれいに磨くサービスなどを次々と始め、客足の回復に取り組む。てんは寄席で冷やし飴(あめ)を売ることを思いつき、売り方にも一工夫して売り上げをぐんぐんと伸ばす。そんなてんの才覚を目の当たりにした伊能(高橋一生)は、藤吉にとんでもない願い事を言いだす。
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伊能(高橋一生)は斬新な冷やしあめの売り方を考案したてん(葵わかな)の発想力と商才にほれ込み、自分の商売にてんの力を貸してほしいと頼み込む。そのかわり伊能は藤吉(松坂桃李)と一緒に、寄席の表で客の呼び込みをするはめになった。昼間の通りには女性や老人がたくさんいることに気づいた伊能は、夜営業だけの寄席を昼にも興行してはどうかと提案する。その読みはぴたりと当たり、女性客や老人客が風鳥亭につめかけた。
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昼興行を始めた風鳥亭は客足も伸び、てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)の寄席経営を支え充実した日々を送っていた。だがいつもと様子のまったく違う、暗くて無口な風太(濱田岳)が突然現れたことで、てんは幸せな日常から一気に奈落の底に突き落とされる。妹の結婚式の様子や家族が元気にやっているかを聞きたがるてんに対して、やっと重い口を開いた風太が告げたのは、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)のことだった。
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父の死のショックを乗り越え、てん(葵わかな)は再び寄席の商売に身を入れて働く。その姿を見た風太(濱田岳)は安心して京都に戻っていった。ある日てんは、藤吉(松坂桃李)と啄子(鈴木京香)に寄席の入場料を半額にすることを提案する。半額でも客が増えればもうけは増えるというてんの考えに納得した藤吉と啄子は、この大きな勝負に打って出る覚悟を決めた。そんな時、京都からおトキ(徳永えり)が突然やって来た。
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てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が風鳥亭を始めて一周年の記念興行が始まった。客席には儀兵衛(遠藤憲一)の遺影を抱えたしず(鈴木保奈美)ら藤岡家の面々がおり、万丈目(藤井隆)らの芸に心の底から笑う。しずと思い出を語る啄子(鈴木京香)はてんと藤吉を呼んで、北村家家訓の額を譲ると言いだした。それはつまり、てんを北村屋のご寮さんだと認め、てんと藤吉の結婚を許すという啄子の宣言だった。
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久しぶりにてん(葵わかな)を訪ねてきた風太(濱田岳)は大きな荷物を抱えていた。不審に思ったトキ(徳永えり)が大阪へ来た理由をたずねるが、風太ははぐらかして答えない。風太はてんの家に泊まることになり、赤ん坊に乳をやるてんの後ろ姿に母性を感じて感慨を深くする。二人は藤吉(松坂桃李)と夕飯を食べようと待つが、藤吉は酒に酔って帰宅し、てんが用意した夕食を台なしにしてしまう。怒った風太は藤吉と口論になる。
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東京で売れっ子の娘義太夫となったリリコ(広瀬アリス)が、突然大阪に戻ってきた。藤吉(松坂桃李)は風鳥亭に出てほしいとリリコに頼むが、娘義太夫を辞めたから無理だと断られてしまう。てん(葵わかな)がリリコに藤吉への不満を相談すると、リリコは東京で聴いた落語「堪忍袋」の話をする。毎日の不満を溜(た)め込まずに袋に向かって吐き出せばいいと言われ、てんは溜まった愚痴をさっそく巾着袋に向かって全部ぶちまける。
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ついに堪忍袋の緒が切れたてん(葵わかな)は、藤吉(松坂桃李)とひと言も口をきかなくなり、仕事場でも亀井(内場勝則)を介してなんとか会話が成り立つような状態になっていた。そんな二人のことを心配したトキ(徳永えり)や伊能(高橋一生)が仲裁に入るが、両者とも一歩も譲らず埒(らち)が明かない。そのころ風太(濱田岳)は京都に戻らないまま大阪にいつづけ、意外な人物の元に身を寄せていた。
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藤吉(松坂桃李)は寄席を2軒に増やすことに成功し、さらに売り上げ倍増をもくろんで、客が呼べる芸人を風鳥亭の専属にしたいと躍起になっていた。てん(葵わかな)は子育てと仕事の両立に四苦八苦し、昼間は息子の隼也を子守に預けるようになる。集金に来た風太(濱田岳)から天才落語家・団吾(波岡一喜)の人気ぶりを聞いた藤吉は、やはり団吾のような大看板が必要だとてんを説得し、獲得のための資金を用意するよう頼み込む。
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てん(葵わかな)はお夕(中村ゆり)から、夫(北村有起哉)は団真という名の落語家で、じつは団吾(波岡一喜)の兄弟子だということを聞かされる。さらにお夕が二人の師匠・先代団吾の娘で、団真と十年前に駆け落ちをしたということを知って驚く。毎晩団吾の接待で料亭を駆けずり回る藤吉(松坂桃李)は、真夜中に団吾がただ一人、一心不乱に落語の稽古をする姿を目撃して、ますます風鳥亭に必要な人だと確信する。
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