わろてんか

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てん(葵わかな)は藤吉(松坂桃李)のケガが治るまで店の蔵でかくまうことにし、儀兵衛(遠藤憲一)ら家族にバレないよう風太(濱田岳)に協力を頼んだ。てんは藤吉を一生懸命に看病するが、それ以上は関わらないように一線を引く。だが藤吉の行方を捜していたリリコ(広瀬アリス)が店に押しかけて来て、藤吉を返せと騒ぎを起こした。てんが藤吉をかくまっていたと知った儀兵衛は激怒し、蔵の中にいた藤吉を引きずり出す。

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本編

(81)「泣いたらあかん」

(81)「泣いたらあかん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

関東で大地震が発生し、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は浅草の寄席に出演しているキース(大野拓朗)の安否を確かめようと、風太(濱田岳)を東京へ向かわせることにした。さらにてんの発案で東京の芸人たちに救援物資を届けることになり、それを聞きつけた伊能(高橋一生)やリリコ(広瀬アリス)も協力を申し出る。おトキ(徳永えり)はいよいよ東京に出かける風太に、無事戻ってきてほしいと手作りのお守りを渡した。
(82)「泣いたらあかん」

(82)「泣いたらあかん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)はキース(大野拓朗)が東京から一緒に連れ戻った志乃(銀粉蝶)を長屋に住まわせ、しばらく面倒をみることにした。志乃は地震のショックで記憶喪失になり、いつ回復するか分からないという。アサリ(前野朋哉)がキースに漫才コンビの再結成を持ちかけるが、キースはそんな気持ちになれないと断った。志乃に会って以降、伊能(高橋一生)の様子がおかしいと気づいた藤吉(松坂桃李)は、伊能に問いただす。
(83)「泣いたらあかん」

(83)「泣いたらあかん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、記憶喪失の志乃(銀粉蝶)が伊能(高橋一生)の実の母だと知りなんとか仲を取り持とうとするがうまくいかない。そんな時、伊能が関東大震災の被災者に救援物資を送るのは、売名のためだと書きたてるゴシップ記事がたくさん出る。志乃は伊能のことが心配になり、手作り弁当を持って伊能の会社を訪ねる。そこへ新聞記者たちが押し寄せ、騒ぎに巻き込まれた志乃が倒れて床で頭を打ってしまう。
(84)「泣いたらあかん」

(84)「泣いたらあかん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)は志乃(銀粉蝶)が記憶を取り戻したことを伊能(高橋一生)に伝えて、きちんと親子の名乗りをするべきだと説得するが、伊能は二度と会う気はないと拒絶する。東京で芸人たちの安否確認をしていた風太(濱田岳)から久しぶりに電話があり、てんと藤吉(松坂桃李)は東京の芸人を大阪の寄席に呼ぼうと風太に交渉を任せる。やっと風太と電話で話したおトキ(徳永えり)は、改めて無事に戻って来てほしいと伝えた。
(85)「泣いたらあかん」

(85)「泣いたらあかん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は志乃(銀粉蝶)が東京へ帰る前に、実の息子である伊能(高橋一生)と和解させてやりたいと考え、志乃のお別れ会を開き伊能を招待することにした。だが伊能は現れず、キース(大野拓朗)が息子に代わってあいさつをしようとした時、やっと伊能が現れる。最初は頑として志乃を許そうとしない伊能だったが、母が栞という自分の名前に込めた深い思いを聞き、伊能の心は大きく揺れ始める。
(86)「笑いの新時代」

(86)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

昭和になって大阪でもラジオ放送が始まり、てん(葵わかな)や藤吉(松坂桃李)は毎朝ラジオ体操をするようになっていた。寄席では万歳人気が高まり、風太(濱田岳)は落語よりも万歳を大々的に売り出そうとして、落語を大切に扱いたい藤吉と対立する。進展しない風太とおトキ(徳永えり)の仲を心配したキース(大野拓朗)は、風太に西洋風のプロポーズを指南してやるが、風太の一世一代の告白は無残にも失敗してしまう。
(87)「笑いの新時代」

(87)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は病院で手当てを受けるも意識は戻らないままだった。それでもてん(葵わかな)は回復を信じ、一所懸命に藤吉の手足をさすってやる。風太(濱田岳)や万丈目(藤井隆)たちが次々と見舞いに来て涙を見せる中、てんは藤吉が必ず目を覚ますと皆を励まし、気丈に明るく笑う。だが、家に戻ったてんを伊能(高橋一生)が訪ねたとき、緊張の糸が切れたてんは思わず伊能の前で泣き崩れてしまう。
(88)「笑いの新時代」

(88)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)の献身的な看病もあり、意識を取り戻した藤吉(松坂桃李)だが、体に麻痺(まひ)が残り思うように動けず焦りを感じ始める。風太(濱田岳)はラジオ局から、天才落語家・団吾(波岡一喜)の出演を打診されるが、ラジオで芸を披露すれば寄席に客が来なくなると考え、その申し出を即座に断った。やっと藤吉の病状が安定した頃、京都からりん(堀田真由)と一緒にてんの母・しず(鈴木保奈美)が見舞いにやって来た。
(89)「笑いの新時代」

(89)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

風太(濱田岳)に反旗を翻した団吾(波岡一喜)は、ラジオへの出演を一方的に宣言した。なんとか団吾のラジオ出演を阻止しようと、風太はその行方をしらみつぶしに当たるが見つけることができない。藤吉(松坂桃李)は見舞いに来たリリコ(広瀬アリス)から、てん(葵わかな)がひたすら藤吉の回復を信じて笑顔で頑張っていたことを聞き、自分も頑張ろうと気持ちが奮い立つ。その夜、思いもよらぬ人物が藤吉を訪ねて来た。
(90)「笑いの新時代」

(90)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

ラジオ放送の当日、風太(濱田岳)はラジオ局前で団吾(波岡一喜)を捕まえようと社員たちに見張らせる。てん(葵わかな)は息子の隼也(大八木凱斗)が、ゆくゆくは藤吉(松坂桃李)の跡を継いで北村笑店で働きたいと言うのを聞いて、うれしい気持ちになる。放送直前になっても団吾はラジオ局に現れず、風太の出演阻止が成功したとトキ(徳永えり)たちも安堵(ど)するが、このあとにとんでもないことが起きるのだった。
(91)「笑いの新時代」

(91)「笑いの新時代」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、団吾(波岡一喜)の声がラジオから流れてきたことにびっくりするが、団吾が語り始めた落語に思わず引き込まれる。風太(濱田岳)は団吾に裏をかかれたショックでぼう然となり落ち込んでしまう。藤吉は演芸をラジオで披露するという新しい変革の波をまざまざと感じ、早く仕事に復帰したいと熱望する。トキ(徳永えり)は元気のない風太を励まそうとするが、風太は意外なことを言いだす。
(92)「ずっと、わろてんか」

(92)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)の献身的な介護のおかげもあって、脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は仕事に復帰する。東京を視察し刺激を受けた藤吉は、風太(濱田岳)に百年以上続く万歳を作れとはっぱをかけ、自分は新しい笑いを求めアメリカに行きたいと夢を語る。トキ(徳永えり)の妊娠を知って、風太は藤吉に名付け親になってほしいと頼み込む。ある日、記者の楓(岡本玲)が風鳥亭に現れ、新聞に寄稿しないかと万丈目(藤井隆)を誘った。
(93)「ずっと、わろてんか」

(93)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

子育てが一段落したてん(葵わかな)は興行主の仕事を藤吉(松坂桃李)から直接教わることになり、女性ならではの新しい寄席演芸の形を模索し始める。新聞連載がスタートした万丈目(藤井隆)の小ばなしは評判も上々で、文筆業に思わぬ才能を発揮する。風太(濱田岳)はその小ばなしにヒントを得て、何気ない庶民の生活の中から新しい万歳のネタを探そうと考え、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)に銭湯通いを始めさせた。
(94)「ずっと、わろてんか」

(94)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

庶民の生活の中に万歳のネタがあることを実感したキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)だが、それをうまく新しい万歳の形にすることができない。そこでてん(葵わかな)は、万丈目(藤井隆)に台本を書いてもらうことを思いつく。アメリカから突然帰国した啄子(鈴木京香)は、てんや藤吉(松坂桃李)と久しぶりに再会し、大きく成長した北村笑店を見て驚く。つかの間の家族団らんを楽しむ啄子は、藤吉にある思いを告げる。
(95)「ずっと、わろてんか」

(95)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)が再び脳卒中で倒れ、病院に担ぎ込まれた。てん(葵わかな)は付ききりで看病し、なんとか一命を取りとめた藤吉は家に帰りたいと言いだす。風太(濱田岳)は藤吉と約束した新しい万歳を何としても完成させたいと万丈目(藤井隆)らの尻をたたく。藤吉の見舞いに訪れたリリコ(広瀬アリス)は芸人に戻らないかと言われ、初めて口説かれたと素直に喜んだ。そして家に戻った藤吉はてんと昔の思い出を楽しく語り合う。
(96)「ずっと、わろてんか」

(96)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)は、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)の新しい万歳が完成したと風太(濱田岳)から知らされ楽しみにしていた。見舞いに訪れた伊能(高橋一生)は藤吉から北村笑店の役員になってほしいと告げられ、さらにてんのことをどう思っているのかと尋ねられて驚く。キース・アサリの新しい万歳を披露する日。風鳥亭にはてんと藤吉のほか、リリコ(広瀬アリス)たち懐かしい仲間が駆けつけた。
(97)「ずっと、わろてんか」

(97)「ずっと、わろてんか」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)が夢みた新しい万歳が完成した3日後、容体が急変する。てん(葵わかな)は病室のベッド脇で、ずっと藤吉の手を握り静かに見守っていた。目を覚ました藤吉は夢を見ていたとてんに話す。昔てんが実家の蔵に閉じ込められた時、自分だけに見せてくれた笑顔がまぶしかったこと、その後もてんの笑顔に勇気づけられて人生を楽しく生きてこられたことなど、藤吉はてんに対するあふれんばかりの思いを語り始める。
(98)「女興行師てん」

(98)「女興行師てん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

藤吉(松坂桃李)の葬儀が終わっても、てん(葵わかな)の家にはリリコ(広瀬アリス)や亀井(内場勝則)たち旧知の友人が続々と弔問に訪れ、藤吉との懐かしい思い出話を語る。伊能(高橋一生)は生前藤吉と約束したとおり、北村笑店の役員となって社長のてんを支えていくと伝える。藤吉が病床でも家族や会社を気にかけていたことを知り、てんは改めて感謝する。そして、風太(濱田岳)とトキ(徳永えり)に待望の子供が生まれた。
(99)「女興行師てん」

(99)「女興行師てん」

  • 15分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)は伊能(高橋一生)や風太(濱田岳)の支えもあって、北村笑店社長の重責を果たしていたが、世間からお飾りの女社長と見られていることが気になっていた。それを知った伊能は、女性ならではの視点で新しいスター芸人を発掘するべきだとてんを焚(た)きつける。子育てのため会社を休職中のトキ(徳永えり)が芸人発掘の手伝いをしたいと駆けつけて、てんは女興行主として芸人発掘への挑戦を始める。
(100)「女興行師てん」

(100)「女興行師てん」

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  • 3日間 110 pt 〜

てん(葵わかな)はリリコ(広瀬アリス)を映画女優から漫才師に転身させようと、伊能(高橋一生)を訪ね、リリコの北村笑店移籍を願い出る。初めは芸人転身の失敗を恐れて渋っていた伊能だが、てんとリリコの熱意に押され移籍を承諾した。リリコをどうやって売り出すか頭を悩ませるてんとおトキ(徳永えり)だったが、歌子(枝元萌)と楓(岡本玲)という強力な助っ人が加わり、てんのスター芸人発掘作戦はさらに加速していく。

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関東で大地震が発生し、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は浅草の寄席に出演しているキース(大野拓朗)の安否を確かめようと、風太(濱田岳)を東京へ向かわせることにした。さらにてんの発案で東京の芸人たちに救援物資を届けることになり、それを聞きつけた伊能(高橋一生)やリリコ(広瀬アリス)も協力を申し出る。おトキ(徳永えり)はいよいよ東京に出かける風太に、無事戻ってきてほしいと手作りのお守りを渡した。
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てん(葵わかな)はキース(大野拓朗)が東京から一緒に連れ戻った志乃(銀粉蝶)を長屋に住まわせ、しばらく面倒をみることにした。志乃は地震のショックで記憶喪失になり、いつ回復するか分からないという。アサリ(前野朋哉)がキースに漫才コンビの再結成を持ちかけるが、キースはそんな気持ちになれないと断った。志乃に会って以降、伊能(高橋一生)の様子がおかしいと気づいた藤吉(松坂桃李)は、伊能に問いただす。
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てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、記憶喪失の志乃(銀粉蝶)が伊能(高橋一生)の実の母だと知りなんとか仲を取り持とうとするがうまくいかない。そんな時、伊能が関東大震災の被災者に救援物資を送るのは、売名のためだと書きたてるゴシップ記事がたくさん出る。志乃は伊能のことが心配になり、手作り弁当を持って伊能の会社を訪ねる。そこへ新聞記者たちが押し寄せ、騒ぎに巻き込まれた志乃が倒れて床で頭を打ってしまう。
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てん(葵わかな)は志乃(銀粉蝶)が記憶を取り戻したことを伊能(高橋一生)に伝えて、きちんと親子の名乗りをするべきだと説得するが、伊能は二度と会う気はないと拒絶する。東京で芸人たちの安否確認をしていた風太(濱田岳)から久しぶりに電話があり、てんと藤吉(松坂桃李)は東京の芸人を大阪の寄席に呼ぼうと風太に交渉を任せる。やっと風太と電話で話したおトキ(徳永えり)は、改めて無事に戻って来てほしいと伝えた。
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てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は志乃(銀粉蝶)が東京へ帰る前に、実の息子である伊能(高橋一生)と和解させてやりたいと考え、志乃のお別れ会を開き伊能を招待することにした。だが伊能は現れず、キース(大野拓朗)が息子に代わってあいさつをしようとした時、やっと伊能が現れる。最初は頑として志乃を許そうとしない伊能だったが、母が栞という自分の名前に込めた深い思いを聞き、伊能の心は大きく揺れ始める。
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昭和になって大阪でもラジオ放送が始まり、てん(葵わかな)や藤吉(松坂桃李)は毎朝ラジオ体操をするようになっていた。寄席では万歳人気が高まり、風太(濱田岳)は落語よりも万歳を大々的に売り出そうとして、落語を大切に扱いたい藤吉と対立する。進展しない風太とおトキ(徳永えり)の仲を心配したキース(大野拓朗)は、風太に西洋風のプロポーズを指南してやるが、風太の一世一代の告白は無残にも失敗してしまう。
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脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は病院で手当てを受けるも意識は戻らないままだった。それでもてん(葵わかな)は回復を信じ、一所懸命に藤吉の手足をさすってやる。風太(濱田岳)や万丈目(藤井隆)たちが次々と見舞いに来て涙を見せる中、てんは藤吉が必ず目を覚ますと皆を励まし、気丈に明るく笑う。だが、家に戻ったてんを伊能(高橋一生)が訪ねたとき、緊張の糸が切れたてんは思わず伊能の前で泣き崩れてしまう。
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てん(葵わかな)の献身的な看病もあり、意識を取り戻した藤吉(松坂桃李)だが、体に麻痺(まひ)が残り思うように動けず焦りを感じ始める。風太(濱田岳)はラジオ局から、天才落語家・団吾(波岡一喜)の出演を打診されるが、ラジオで芸を披露すれば寄席に客が来なくなると考え、その申し出を即座に断った。やっと藤吉の病状が安定した頃、京都からりん(堀田真由)と一緒にてんの母・しず(鈴木保奈美)が見舞いにやって来た。
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風太(濱田岳)に反旗を翻した団吾(波岡一喜)は、ラジオへの出演を一方的に宣言した。なんとか団吾のラジオ出演を阻止しようと、風太はその行方をしらみつぶしに当たるが見つけることができない。藤吉(松坂桃李)は見舞いに来たリリコ(広瀬アリス)から、てん(葵わかな)がひたすら藤吉の回復を信じて笑顔で頑張っていたことを聞き、自分も頑張ろうと気持ちが奮い立つ。その夜、思いもよらぬ人物が藤吉を訪ねて来た。
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ラジオ放送の当日、風太(濱田岳)はラジオ局前で団吾(波岡一喜)を捕まえようと社員たちに見張らせる。てん(葵わかな)は息子の隼也(大八木凱斗)が、ゆくゆくは藤吉(松坂桃李)の跡を継いで北村笑店で働きたいと言うのを聞いて、うれしい気持ちになる。放送直前になっても団吾はラジオ局に現れず、風太の出演阻止が成功したとトキ(徳永えり)たちも安堵(ど)するが、このあとにとんでもないことが起きるのだった。
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庶民の生活の中に万歳のネタがあることを実感したキース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)だが、それをうまく新しい万歳の形にすることができない。そこでてん(葵わかな)は、万丈目(藤井隆)に台本を書いてもらうことを思いつく。アメリカから突然帰国した啄子(鈴木京香)は、てんや藤吉(松坂桃李)と久しぶりに再会し、大きく成長した北村笑店を見て驚く。つかの間の家族団らんを楽しむ啄子は、藤吉にある思いを告げる。
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藤吉(松坂桃李)が再び脳卒中で倒れ、病院に担ぎ込まれた。てん(葵わかな)は付ききりで看病し、なんとか一命を取りとめた藤吉は家に帰りたいと言いだす。風太(濱田岳)は藤吉と約束した新しい万歳を何としても完成させたいと万丈目(藤井隆)らの尻をたたく。藤吉の見舞いに訪れたリリコ(広瀬アリス)は芸人に戻らないかと言われ、初めて口説かれたと素直に喜んだ。そして家に戻った藤吉はてんと昔の思い出を楽しく語り合う。
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藤吉(松坂桃李)が夢みた新しい万歳が完成した3日後、容体が急変する。てん(葵わかな)は病室のベッド脇で、ずっと藤吉の手を握り静かに見守っていた。目を覚ました藤吉は夢を見ていたとてんに話す。昔てんが実家の蔵に閉じ込められた時、自分だけに見せてくれた笑顔がまぶしかったこと、その後もてんの笑顔に勇気づけられて人生を楽しく生きてこられたことなど、藤吉はてんに対するあふれんばかりの思いを語り始める。
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