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視聴環境についてあらすじ
冬子(石原さとみ)は、部屋で秋子(上野樹里)あての手紙を見つける。差出人はT.0.。冬子はその手紙の内容から、秋子が松本(桂小米朝)の本屋から万引きをしてきたと考える。不安になった冬子は、早速、松本に何気なく確認するが、万引きはしていないことがわかる。しかし、冬子は秋子が手紙の相手から脅迫されているのではと考えるようになる。一方、秋子は米原(近藤芳正)から借りた本の間に葉書を見つける。

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『てるてる家族』の動画一覧
本編
冬子(石原さとみ)は、宝塚音楽学校に合格する。一緒に受験した立川麻子(木内晶子)も合格していた。春男(岸谷五朗)と照子(浅野ゆう子)は、信じられないと言いながらも大喜び。そして珠実(植野葉子)からは、「入学してからが大変になるから頑張りなさい」と励まされる。浪利(杉浦太陽)や和人(錦戸亮)、理髪店の寺井(九十九一)たちからも祝福を受ける冬子。岩田家は、合格祝いのすき焼きを囲むのだった。
斉藤(伊藤正之)からの電話は、「夏子(上原多香子)のテレビコマーシャル出演が決まったので、契約のために一度東京に来てほしい」という内容だった。上京した照子(浅野ゆう子)は、コマーシャルの契約料が180万円と聞かされて驚くが、歌のレコードがヒットすればそれどころの額ではないと斉藤は言う。しかし、肝心の夏子は元気がない。照子は、夏子が頑張ってくれているから家族みんなが頑張れるのだ、と励ますが…。
夏子(上原多香子)がコマーシャルの撮影現場からいなくなった。そのころ大阪では、何も知らないはずの照子(浅野ゆう子)が、なぜか胸騒ぎがしていた。夏子に何かあったかもしれないと思った照子は、東京の夏子に手料理を届けようと考える。だが、いざ料理しようとしても、何を作っていいのか思いつかない。今まで夏子たち姉妹のために料理を作ったことがなかったことに気づき、照子は自分を責める。そこへ、東京からの電話が…。
東京の斉藤(伊藤正之)から、夏子(上原多香子)が撮影現場からいなくなった、という電話が入る。照子(浅野ゆう子)は、東京に行って夏子を探すと言いだす。一方、夏子は夕暮れの路地をさまよううちに一軒のパン屋に気づき、そこで「てるてるパン」を見つける。店主(水野晴郎)は「大阪に行ったときに見つけて、面白そうだからまねして作ってみた」と言う。その「てるてるパン」を買って、夏子は撮影現場に戻る。
昭和41年春、宝塚音楽学校に入学した冬子(石原さとみ)は、毎朝早くに起きて池田の自宅から通学している。宝塚の制服に身を包み、姿勢や挨拶まで見違えるようになった冬子の成長ぶりに、入学式に参列したヨネ(藤村志保)も鼻が高い。ある日、冬子は学校で掃除中に、本科生(二年生)の安達京子(竹中絵里)の美声に聞きほれてレッスンをのぞき見し、京子から注意される。だが、彼女の優しいそぶりに冬子はますます興味を持つ。
ヨネ(藤村志保)が腹痛を訴えた。最近のヨネは急に食が細くなった、と弘子(森口博子)から聞いた春男(岸谷五朗)たちは心配して、病院で診てもらうようにヨネに勧める。が、本人は「鍼灸(しんきゅう)師として、自分の身は自分が一番わかっている」と取り合わない。そんなある日、ヨネと佐藤(大村崑)が思い出話に花を咲かせるのを立ち聞きした春男は、亡き父・長介との思い出の料理をヨネに食べてもらおうと…。
春子(紺野まひる)がスケートリンクで練習していると、同じ大学の四年生でアイスホッケー部の岡谷(川岡大次郎)が声をかけてきた。春子はそっけなくあしらおうとするが、岡谷は春子が勝てない理由を無邪気に語る。憤慨しながらも、岡谷の言葉に心乱れる春子。一方、検査入院したヨネの容体は、明日すぐに手術が必要なほど進行していた。春男(岸谷五朗)は悩み、子供たちに話すべきか照子(浅野ゆう子)と話し合う。
ヨネ(藤村志保)の手術の日、ヨネがきっと不安だろうと思った冬子(石原さとみ)は、朝早く起きて登校前にヨネを見舞い、励ました。一方、岡谷(川岡大次郎)は春子(紺野まひる)に告白し、二人の関係は急速に近づく。ヨネの病状は重く、手術をしたがすでに手遅れだった。春男(岸谷五朗)から聞かされた佐藤(大村崑)は大いに嘆く。春男は家族みんなにヨネのことを話し、ヨネに最後のお別れをしておくようにと話す。
夏子(上原多香子)が東京から帰ってきて、ヨネ(藤村志保)の見舞いに駆けつける。念願のレコードデビューが決まったと夏子に聞き、ヨネも照子(浅野ゆう子)も喜ぶ。1か月ほど経った深夜、病院からヨネの容体が急変したという電話が入り、春男(岸谷五朗)たちは慌てて病院に駆けつける。ヨネは何とか持ち直したが、看護師長(絵沢萠子)は、ヨネが夏子に会いたがっているのではないか、と言いだす。
夏子(上原多香子)は本番中で昼夜舞台に立ち、東京を離れることができない。春男の妹・滝子(山崎千恵子)は、夏子に会えなければヨネ(藤村志保)は成仏できないと言い、冬子(石原さとみ)に夏子の替え玉になるよう提案する。冬子は、それでヨネが喜ぶならば、と受け入れる。近所の人たちも、ヨネはもう意識が薄いから大丈夫だと冬子を応援する。翌朝、病室に家族一同が集まり、滝子はヨネに「夏子が帰って来た」と呼びかけ…。
夏子(上原多香子)はレコードデビューしたが、曲はヒットしなかった。稲本コーチ(いしのようこ)の猛特訓を受けている春子(紺野まひる)も伸び悩んでいる。集中力に欠ける春子を心配した稲本は、何か気になることがあるのかと尋ねるが、春子は何も言わない。一方、そのやり取りを見ていた岡谷(川岡大次郎)は何か言いたそうで落ち着かない。その夜、岡谷と会った春子は「私たち二人のことはまだ誰にも知られたくない」と言う。
宝塚音楽学校の試験が始まった。冬子(石原さとみ)は毎回ビリを争うような成績だが、仲間と一緒に歌い踊ることはそれなりに楽しんでいる。一方、スケートに伸び悩む春子(紺野まひる)は、気分転換のためにアイスホッケー部の練習に参加する。その春子の表情には笑顔がはじける。だが最近の春子の練習態度を見かねた照子(浅野ゆう子)は、春子が帰宅するやいなや、国体前に何を考えているのかと激しく問い詰め、二人は口論に…。
照子(浅野ゆう子)と激しく言い争った春子(紺野まひる)。春子は物干し台で冬子(石原さとみ)に、照子のことを思うと夢をかなえてあげたいが、それができずに照子の期待を裏切るのが怖い、と話す。一方春男(岸谷五朗)は、春子が自分の気持ちに気づくまで待ってやれ、と照子を諭す。宝塚音楽学校は冬休みになるが、日常の早起きが癖になった冬子はいつものように早起きをし、パン作りの仕事を手伝いたいと工場にやってくる。
春子(紺野まひる)の行動を怪しく思った照子(浅野ゆう子)は、冬子(石原さとみ)に春子のあとをつけろと命令する。冬子は嫌がるが、秋子(上野樹里)も巻き込んで尾行しようとして、すぐに春子にバレてしまう。その日春子は岡谷(川岡大次郎)とのデートだったが、結局冬子と秋子も一緒のドライブとなり、4人で動物園へ。そのころ春男(岸谷五朗)は落ち込む照子に、「春子のイースト菌になってやれ」と話していた。
照子(浅野ゆう子)は春子(紺野まひる)に、スケートを続けるもやめるも春子の自由だと話す。思いもよらない言葉に春子は戸惑う。さらに照子は、スケートを始めたころを思い出してみてはと言い、その言葉で迷いが吹っ切れた春子は再びリンクに飛び出していく。春男(岸谷五朗)は、冬休みに工場を手伝っている冬子(石原さとみ)とともに新しい商品を開発。そのパンをシャトーで売るために、高価な電子レンジを購入する。
冬休みにパン工場を手伝う冬子(石原さとみ)。春男(岸谷五朗)は和人(錦戸亮)と一緒に働く冬子の姿を嬉しく思い、さらに短期間でパン作りの腕が上達したことに感心する。冬子自身も不思議な居心地の良さを感じていた。春子(紺野まひる)は以前と変わって猛練習にも耐える日々を過ごし、稲本(いしのようこ)も春子の国体での好成績を確信する。照子(浅野ゆう子)は、春子が岡谷(川岡大次郎)と親しげに話すのを見てしまう。
新学期を迎えた冬子(石原さとみ)だが、冬休みにパン作りにかまけていたため同期生との技術の差がますます開き、このままでは落第もあり得ると講師に言われてしまう。一人で自習する冬子のもとに大勢の同期生がやって来て、課題をクリアするまで応援し、つきあってくれた。一方、春子(紺野まひる)は国体で見事に優勝。照子(浅野ゆう子)の頭の中には、「国体で勝ったら会ってほしい人がいる」という春子の言葉がよぎっていた。
まだ暗いうちに起きた冬子(石原さとみ)は、同期生40人分のパンを焼く。課題につきあってくれたお礼のためだったが、音楽学校を辞めようかと悩んでいる理江(橘実里)を励ましたい思いもあった。冬子が学校にパンを持っていくと同期生は喜んでくれるが、理江は欠席していた。心配する冬子。その夜、春子(紺野まひる)の国体優勝を祝うすき焼きの席で、春子は春男(岸谷五朗)に「会ってほしい人がいる」と言いだし…。
冬子(石原さとみ)は学校の廊下で本科生(2年生)の安達京子(竹中絵里)とすれ違い、昨日のパンのお礼を言われる。さらに憧れの京子から卒業記念の文化祭の手伝いを頼まれ、冬子は舞い上がる。日曜日、春子(紺野まひる)がついに恋人の岡谷(川岡大次郎)を岩田家に連れてきた。結婚を前提にきちんと交際させてください、と言う岡谷の気迫に春男(岸谷五朗)は押されるが、照子(浅野ゆう子)は二人の仲を認めようとせず…。
春子(紺野まひる)は真剣な表情で、岡谷(川岡大次郎)との交際を認めてほしいと照子(浅野ゆう子)に訴える。彼がいればスケートももっと頑張れると言うのだ。照子は「もう勝手にすればいい」としぶしぶ認める。一週間後、宝塚音楽学校では本科生(2年生)の卒業記念文化祭が行われる。冬子(石原さとみ)は先輩・京子(竹中絵里)の手伝いをしつつ、予科生(1年生)として舞台に立ち、生まれて初めての本番の緊張感を味わう。