100分de名著

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100分de名著

一度は読みたいと思いながらも、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていく。

『100分de名著』の動画一覧

本編

第1回「資本の誕生」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

19世紀の思想家・マルクスの「資本論」をわかりやすく読み解く4回シリーズ。第1回は、第1編第1章の「商品」の分析から、「貨幣」が「資本」へと変化していく過程を解説する。【解説】的場昭弘【ゲスト】森永卓郎【キャスター】堀尾正明

第2回「労働力という商品」

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  • 3日間 110 pt 〜

19世紀の思想家・マルクスの「資本論」をわかりやすく読み解く4回シリーズ。第2回は「労働」をテーマに、「資本論」第8章から「労働力」を分析、資本主義の秘密に迫る。【解説】的場昭弘【ゲスト】湯浅誠【キャスター】堀尾正明

第3回「恐慌のメカニズム」

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世界経済の未来はどうなるのか。資本論は19世紀周期的に起こった不景気・恐慌のメカニズムを分析している。この分析は今私たちに何を問いかけるのか。【解説】的場昭弘【ゲスト】浜矩子【キャスター】堀尾正明

第4回「歴史から未来を読み解く」

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グローバル化のなかで世界経済は混乱している。歴史から未来を読み解く書物・資本論は役立つのか?経済評論家・田中直毅とマルクス研究者・的場昭弘の対論で考える。【解説】神奈川大学教授・的場昭弘【ゲスト】経済評論家・田中直毅【キャスター】堀尾正明

ニーチェ“ツァラトゥストラ”第1回「ルサンチマンを克服せよ」

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入門編では、「ツァラトゥストラ」のあらすじと、解読の3つのポイント「ニーチェのおいたち」「ルサンチマン」「価値の転換」を紹介する。キリスト教を基盤とした19世紀ヨーロッパの価値観を根底から覆そうとした、挑戦的な哲学者だったニーチェ。同書は、40歳を目前にしたニーチェが、聖書に対抗する書として発刊した。執筆の目的は、人間を堕落させるしっと・恨みの感情「ルサンチマン」を、どう克服するかだった。

ニーチェ“ツァラトゥストラ”第2回「“神の死”から“超人”へ」

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ニーチェは、神への信仰を「弱者のルサンチマン」として切り捨てた。さらに「神は死んだ」というコトバで、キリスト教的な価値観が崩壊していることを人々に知らせようとした。「神の死」の先にあるもの、それは軸を失い、自暴自棄になった無気力状態「ニヒリズム」だ。ニーチェがニヒリズムを乗り越える方法として説いたのが「超人」だ。ルサンチマンやニヒリズムを克服し、常に創造的に生きる「超人」とは何か。その思想に迫る。

ニーチェ“ツァラトゥストラ”第3回「永遠回帰とは何か?」

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ニーチェは、「超人」になるためには「永遠回帰」の思想を受け入れなければならないと説く。「おまえの過去は何回も巡ってくる。何度巡ってきてもよいと思える生き方をしろ」と鼓舞し、『ツァラトゥストラ』はクライマックスを迎える。「永遠回帰」はニーチェが大失恋をした直後にひらめいた発想ともいわれ、ニーチェ哲学の神髄であるが、難解なため、誤解も多い。そこで「永遠回帰」の発想をわかりやすく解説。その世界観に迫る。

ニーチェ“ツァラトゥストラ”第4回「現代に“超人”は可能か?」

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ルサンチマンやニヒリズムを乗り越え、「永遠回帰」の思想で生を肯定できる人、それがニーチェのいう「超人」だ。最終回は、特別ゲストとして精神科医・斎藤環さんを交えて対談。政治も経済も混沌(こんとん)とした現代を、「超人」として生きることは可能なのか? 今、求められる「超人像」とは、どのようなものか? 徹底討論する。「現代における超人的生き方」をニーチェ哲学から探る。

孔子“論語”第1回「人生で一番大切なこと」

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“孔子は天才的な人物”と思われがちだが、実は遅咲きの苦労人だった。母1人、子1人で育った孔子は、貧しさのなか、勉学に励んだ。そしてようやく50代になって、大臣にまで上り詰めたが、政治闘争に敗れ、長い亡命生活を送ることになった。こうした孔子の経験が、含蓄のある「論語」のことばを生み出しているのである。孔子は、人生について何が一番大切だと言っているのか。第1回では、孔子の思想の根本に迫る。

孔子“論語”第2回「自分のアタマで考えよう」

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不況が続き、若者の就職難が問題になっているが、実は孔子の私塾も仕事を求める若者たちにとって「ハローワーク」としての面があった。入学料は干し肉の束を納めるだけ。当時としては、最も軽い手土産で教えを受け、出世の糸口を見つけることが出来た。孔子は弟子に、さまざまなコトバを残しているが、そこにはあえて結論を出さず、弟子に自分の頭で考えさせようとする姿勢が見られる。孔子が伝えたかったメッセージをひもとく。

孔子“論語”第3回「人を動かすリーダー論」

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  • 3日間 110 pt 〜

孔子のことばを集めた「論語」は、リーダーとしての生き方にも多くふれている。有名な明治の実業家・渋沢栄一も、論語を座右の銘としていたことで知られ、その精神を生かして500以上の企業を立ち上げた。論語には、苦境にある時の責任の取り方、人を評価する時に忘れてはならないことなど、現代人にとっても役に立つことばが、ちりばめられている。チームリーダーとして働くビジネスパーソンが、日々の仕事に役立つ教訓を学ぶ。

孔子“論語”第4回「信念を持ち逆境を乗り切ろう」

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  • 3日間 110 pt 〜

孔子は、自らの挫折体験をふまえ、「心に理想があれば逆境に打ち勝つことができる」と説いた。「論語」最終回では、講師・佐久協さんに加え、東レ経営研究所・特別顧問の佐々木常夫さんを招く。論語好きの母に育てられ、自閉症の長男やうつ病の妻を支えながら、仕事を続けてきた佐々木さん。番組では、佐々木さんが座右の銘としている論語のことばに、佐久さんが独自の解釈を加え、孔子のメッセージをひもといていく。

福沢諭吉“学問のすゝめ”第3回「独立自尊で生きよ」

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明治維新後の混乱期、若者たちに進むべき道を示した福沢諭吉の「学問のすゝめ」を読み解き、現代日本社会を生きるためのヒントを探っていく。 許諾が得られなかったため、一部映像を編集して配信します。

福沢諭吉“学問のすゝめ”第4回「いま“学問のすゝめ”をどういかすか」

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  • 3日間 110 pt 〜

最終回は、いま「学問のすゝめ」の精神をどう社会にいかすかを、ゲストを交えて対談。現在、日本は東日本大震災によって、政治も経済も社会も危機的状況に直面している。そんな中で私たちは何を心の中に持って生きればいいのか。福沢が遺した珠玉の言葉を味わいながら、「学問のすゝめ」が投げかける現代社会へのメッセージについて徹底的に語り合う。

ブッダ“真理のことば”第1回「生きることは苦である」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

9月はブッダが語った言葉をまとめたとされる「真理のことば」。釈迦族の王子だったブッダは、老いや病などの苦しみについて悩み、家族を捨てて出家し、思索に励んだ。そして悟りを開いた時、ブッダは自らが考えた真理を人々に語る。それが最初の説法とされる「真理のことば」191番だ。ブッダは、人生はさまざまな苦しみに満ちているが、その苦しみには理由があり、解決出来ると説く。人間のエゴを見つめたブッダの真意に迫る。

ブッダ“真理のことば”第2回「うらみから離れる」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

人間は現実と希望とのギャップに常に苦しみ、常に世の中が自分にとって都合のよい状態であることを願っている。しかし、その願いがかなわないと知る時、人は世の中や他人を恨み、正常な判断力を失いがちだ。そして「あの人は私に意地悪をしている」などと、根拠なく思いこんでしまうことがある。ブッダは、こうした状態を「無明」と称した。第2回では「恨み」を通して、さまざまな「煩悩の親玉」ともいえる「無明」について学ぶ。

ブッダ“真理のことば”第3回「執着を捨てる」

  • 24分 NHK見放題
  • 3日間 110 pt 〜

人はしばしば、さまざまなものに執着して生きている。しかし執着が強すぎると、家族や財産といった幸せをもたらすはずのものも、思い通りにならないことにいらだち、苦しみを感じてしまう。ブッダは、自分勝手な執着を戒めるとともに、執着に苦しむ自分を救うには、心の持ち方が大切だと説いた。すなわち、心を整え、柔軟な価値観を持つように心がけることが、過度の執着を捨てることにつながるとした。執着を捨てるヒントを探る。

ブッダ“真理のことば”第4回「世界は空(くう)なり」

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ブッダは、人の心がどのように変化するかを、因果関係に基づいて論理的に分析した。そして集中して考え、自分の心の状態がどうなっているか、客観的に把握することが悟りへの道であるとした。最終回では、大阪大学の教授で認知脳科学を研究している藤田一郎さんを招く。そして今シリーズの講師役・佐々木閑教授とともに、科学の面からブッダの教えを検証する。客観的に考えて感情を制御することは可能なのか、ともに語り合う。

PV

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[お試し] フランクル“夜と霧” 第1回 絶望の中で見つけた希望
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ナチスの収容所では、ガス室に送られるかどうかはちょっとした偶然で決まった。先が見えない中、囚人たちの間ではクリスマスに解放されるとのウワサが広まった。しかしそれが裏切られると、急に息を引き取る者が多かった。自暴自棄になりスープをタバコに交換してしまう者もいた。その一方で、力尽きることなく希望を捨てずに生き残る者もいた。第1回では、収容所での体験を通して、生きる意味とは、希望とは何なのかを考える。
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[お試し] フランクル“夜と霧” 第2回 どんな人生にも意味がある
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私たちは、自由で自己実現が約束されている環境こそが幸せだと思っている。しかし災害や病気などに見舞われた時は、そうはいかない。収容所はその最悪のケースだ。だが、それでも幸せはまだ近くにあるのではないかとフランクルは考えた。人間は欲望だけではなく、家族愛や仕事への献身など、さまざまな使命感を持って生きている。どんな状況でも自分の本分を尽くす。そこに“生きる意味”があるのだ、とフランクルは訴える。
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[お試し] フランクル“夜と霧” 第3回 運命と向き合って生きる
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収容所には、極限状態でも人間性を失わなかった者がいた。囚人たちは、時には演芸会を催して音楽を楽しみ、美しい夕焼けに心を奪われた。フランクルはそうした姿を見て、人間には「創造する喜び」と「美や真理、愛などを体験する喜び」があると考えた。しかし過酷な運命に打ちのめされてしまっていては、こうした喜びを感じとることはできない。つまり、どんな状況でも運命にきぜんとした態度をとることが、生きる力となるのだ。
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[お試し] フランクル“夜と霧” 第4回 苦悩の先にこそ光がある
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フランクルは、生きる意味は自ら発見するものであり、苦しみは真実への案内役だと説いた。フランクルの言葉に支えられながら生きてきたという、姜尚中さんをスペシャルゲストとして招く。姜さんは「与えられた運命を引き受け、それをバネにすることで成長が生まれる」と言う。先行きの見えない不安が広がっている今、わたしたちは生きる希望をどのように見いだすべきなのだろうか。「夜と霧」から考える。
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[お試し] ブッダ 最期のことば 第1回「涅槃(ねはん)への旅立ち」
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80歳を迎えたブッダは霊鷲山に滞在していた。身体が衰え自身の死期が近いことを悟ったブッダは故郷を目指して最後の旅に旅立つことを決意する。旅の途上で説かれた教えには、自分の死後仏教や教団が永く維持・存続するための秘けつが込められている。第1回は「涅槃(ねはん)経」の全体像を概観し、ブッダが「自己鍛錬システム」として説いてきた仏教の本質と、それをいかにして長く存続させるかというブッダの知恵を読み解く。
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[お試し] ブッダ 最期のことば 第2回「死んでも教えは残る」
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ブッダは最後の旅において、自分の死後に指標となるような教えを繰り返し説き続けた。その代表例が「自灯明・法灯明の教え」。「私がいなくなっても真理の法は生きている。自らを灯明とし自らをよりどころとしなさい。法を灯明とし法をよりどころとしなさい」。この言葉は、自分の死後リーダーが不在になったとしても、修行を続けていける方途を示したものだ。ブッダの死後も生き続ける「生き方の指針」を読み解いていく。
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[お試し] ブッダ 最期のことば 第3回「諸行無常を姿で示す」
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ブッダの死因は、鍛冶屋チュンダが供養した食事だったとされる。しかし、ブッダは一切チュンダを責めることはしない。それどころか「ねはんに入る前の最後の施食(せじき)は、ほかのどんな供養よりもはるかに大きな果報と功徳がある」と説き、チュンダの後悔の念を和らげようという深い慈悲を示す。第3回は最後の瞬間まで貫かれた慈悲や自身の姿で示した諸行無常の真理を解説する。
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[お試し] ブッダ 最期のことば 第4回「弟子たちへの遺言」(最終回)
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ついにブッダに死が訪れようとしていた。沙羅双樹の樹下に横たわったブッダは、弟子たちに向けて遺言ともいうべき言葉を語り始める。「修行の大切さ」「時代にあわせて柔軟に戒を運用すること」を伝えるなど、最期の最期まで、自分の死後に残された人たちが困らないよう細かい心配りをするブッダ。それは、生涯をかけて積み上げてきたものだけが示せる荘厳な死だった。第4回はブッダの死の意味を読み解く。
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[お試し] 荘子 第1回「人為は空(むな)しい」
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「荘子」はいたるところで、本来の自然をゆがめてしまう「人為」の落とし穴を指摘する。その背景には、「荘子」の「無為自然」の思想がある。人為を離れ、自然の根源的な摂理に沿った生き方こそ、人間の最高の境地だというのだ。第1回では、「荘子」の全体像を紹介しつつ、人間のこざかしい「人為」のむなしさと、人為の働かない「無為自然」のすばらしさを伝える。
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[お試し] 荘子 第2回「受け身こそ最強の主体性」
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周囲に振り回されるマイナスなイメージがつきまとう「受け身」。だが「荘子」では、「鏡のたとえ」「妻の死を飄々(ひょうひょう)と受け止める荘周」といったエピソードで、「受け身」にこそ最強の主体性が宿ると説く。玄侑宗久さんは、こうした境地が「禅の修業」と共通しているという。第2回は、「荘子」が説く「全てを受け入れたとき人は最も強くなれる」という「受け身」の極意を禅と比較しながら明らかにする。
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[お試し] 荘子 第3回「自在の境地 “遊”」
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「荘子」では、自在に躍動する生き方の極意が説かれている。「無用の用」などのエピソードで世間的な価値でははかれない「遊」の境地を教える。「遊」の立場に立てば全てが「大用」に転換するという。それは「人の役に立つことで却って自分の身を苦しめる」状況からの解放だ。第3回は、何物にもとらわれない自在の境地のすばらしさ、伸びやかに生を謳(おう)歌する極意を読み解く。
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[お試し] 荘子 第4回「万物はみなひとしい」(最終回)
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万物を生み出しその働きを支配する「道」を根本原理ととらえた「荘子」。「道」からみれば万物は一体であり、人間世界の価値は全て相対的で優劣などない。「万物斉同」と呼ばれるこの思想は、世俗的な価値にとらわれ、つまらないことで争いを続ける人間の愚かさを笑い飛ばす。第4回では、これまで展開してきた全ての思想を支える「荘子」の要、「万物斉同」の思想を明らかにする。
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[お試し] オイディプス王 第2回「起承転結のルーツ」
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オイディプス王が論理的思考を駆使し原因究明に突き進む物語は見事なまでの起承転結の構造だ。島田雅彦さんはこの作品が「起承転結のルーツ」ではないかと解説する。 放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。
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[お試し] オイディプス王 第3回「人間の本質をあぶりだす」
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古い秩序の象徴ともいえる父親を殺しその座を奪い取る「父殺しの物語」。自らを生み出した母なるものへ回帰しようとする欲望を描く「母子相姦(かん)の物語」。破滅をも恐れず自らの出自を確かめようとするあくなき探求を描く「自分探しの物語」。これらのテーマを通して人間のどのような側面を描こうとしていたのか?第3回は人間の本質をあぶりだすさまざまなテーマを解読し、現代に通じる普遍的なメッセージを引き出していく。
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[お試し] 小泉八雲 日本の面影 第1回「原点を訪ねる旅」
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小泉八雲が異文化である日本を理解する方法は、庶民の暮らしに向き合うこと、伝承や神話に耳をすますことだ。その背景には、母を奪った父に代表される西欧社会への根深い敵意があった。日本を巡る旅は、母の記憶につながる原初の楽園的な世界を日本のうちに求めようという自分探しの旅、自らの原点を探す旅でもあった。第1回は、小泉八雲の人となり等を掘り下げながら、八雲が異文化日本を見つめた熱いまなざしに迫っていく。
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[お試し] 小泉八雲 日本の面影 第2回「古きよき日本を求めて」
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小泉八雲は、私たち日本人が当たり前のものとして見過ごしてきたものの中に、日本人の深層にあるものを見つけ出していく。「盆踊り」や「出雲大社」「庶民の信仰」の中には、太古から日本人を育み、豊かにしてきた文化の基層があると直観した。第2回は、目に見えない「霊的なもの」を感受する八雲独自の方法で探り当てた、古きよき日本の深層に迫っていく。
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[お試し] 小泉八雲 日本の面影 第3回「異文化の声に耳をすます」
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小泉八雲は、西欧人たちには理解が困難だった日本人の特質に新たな光を当てる。悲しいときのほほ笑みを「究極の克己心にまで達した謙譲」と読み解いた八雲。なぜここまで日本人の本質に迫れたのか? そこには「五感を研ぎすませて対象に向き合う」「相手の立場になりきる」といった八雲の資質があった。第3回は、五感を駆使し、異なる声に耳をすませ続けた八雲の「異文化理解の方法」を明らかにしていく。
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[お試し] 小泉八雲 日本の面影 第4回「心の扉を開く」(最終回)
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小泉八雲は自らの魂の傷を癒やすものとして日本の古い民話や説話を発見し「日本の面影」の中に採録する。やがて八雲は「再話文学」という方法を使ってそれらを「怪談」という傑作へと昇華していく。さまざまな文化が融合したその作品は「開かれた心」を持ち続けた八雲だからこそなしえた芸術だった。第4回は、「日本の面影」が傑作「怪談」に結実するまでの軌跡を追い、八雲が目指した「魂の理想」を描き出す。
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[お試し] ダーウィン“種の起源” 第1回「“種”とは何か?」
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生物分類の基本単位「種」は神が創造して以来不変のものだというのが19世紀当時のキリスト教的な世界観だった。ダーウィンは人間が飼育栽培する動植物が同じ「種」とは思えないような変化を遂げていく事実に注目。そこから「種は進化し別の種になる」という理論にたどり着く。第1回は、ダーウィンが既存の世界観にどう挑んでいったかを明らかにしながら、「種の起源」で説かれる進化論の発想の原点に迫っていく。

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